Web集客を成功させるコツは「世界観を伝え、面白さを感じる仕組みをつくる」ことが重要

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jinbasan

ウェブ集客に
多くの人が興味を持つ時代ですが、

集客の仕組みを作れば、
みんなが成果が上がるかというと、
残念ながらそうではありません。

ウェブ集客って
魔法ではないですからね。

ウェブで集客する
仕組みを作れば作るほど、

特に自動化する
仕組みを作るほど、
売れなくなっていく人もいます。

自動化することには
メリットもありますが、
デメリットもあります。

自動化することで、

自分が直接、
時間を割く仕事を


少なくすることができます。

でもそれは、逆に言うと、

人、みなさん自身が
直接関わる部分が少なくなります。

例えば、直接
お客さまに会う機会があれば、
お客さまは、

みなさんがどんな人なのか、
とか、
自分と合う感じなのか、

がよくわかります。


嫌な感じがする人
仕事を頼む人は少ないでしょうから、

自分と合う感じかどうか、

というのはとても大切です。


ウェブであっても、
SNSで毎日情報発信していれば、

見ている人は
みなさんのことがよくわかります。

今日はこんなことしてたんだなぁ、
自分と似てるな、

とか、

この人は
こんなこと考えているんだ、

というのがよくわかります。

でも、自動化してしまうと、
そうしたみなさんの
リアル感は伝わらなくなります。

その結果、
みなさんのことも、
他の人のことも、

その違いが
見えなくなっていきます。

仕組みという
骨組みは見えますが、

その上に乗っている
みなさんらしさ

を感じることはできません。

提供している
ノウハウやコンテンツだけで、

強烈な違い
生み出せるのであれば、

自動化することの
効果は大きいかもしれません。

でも、ノウハウだけで
違いを伝えることは
簡単ではありません。

専門性が高くなると、
ノウハウの違いが

お客さまにはよく
わからなくなることもあるでしょう。

本来は大きな違いが
あるはずなのに、

それがお客さまに伝わらない

ということも多くなります。

あるいは、
ノウハウは真似をすることもできます。


最初は独自性が
高かったとしても、

だんだん似たようなものが
増えていくこともあるでしょう。

ですので、これまで紹介で
お客さまを獲得していた方のような、
リアルが強い人ほど、

単にウェブ化したり、
自動化したりすると、

強みが消え失せて
集客できなくなっていきます。

では、
どうしたら良いのでしょうか。

やっぱりこれが大事

まず重要なことは、

世界観が伝わる
ウェブ集客の仕組みを作る

ということです。

世界観とは

「みなさんが持っている価値観を
お客さまに伝わるようにしたもの」

です。

世界観は誰しもが
持っているものですので、

リアルで人と会えば、
意図しなくてもなんとなく
世界観が伝わるでしょう。

でも、ウェブでは

なんとなく伝わる

ということはありません。

ですから、意図的に
世界観が伝わる仕組みが必要です。

みなさんの世界観で
構築された仕組みが大切になります。

もう1つは

お客さまに面白いと
思っていただく仕組みを作る

ということです。



自動化というと、

ガチガチに価値を伝えて、
商品の案内をして、

という仕組みになりがちですが、

これではよほどノウハウに
価値を感じてもらえなければ


なかなか先に進んではもらえません。

似たような仕組みでは、
お客さまの記憶に
残ることもありません。

30分だけ購入できます、
なんて煽ったとしても、

他にもあるような感じだったら、

30分なんて掛からず、
3秒で記憶から
消し去られてしまいます。

人は誰しも、
面白い人生を過ごしたい
と思って生きています。

面白いことを
日々求めています。

面白いから、

YouTubeを見たり、
ライブに行ったり、
スポーツをしたり、
本を読んだり、

するのでしょう。


ですから、

面白くないものに
興味を持ってくれる人

は少ないのです。

いかに、面白さを
集客の仕組みに組み込めるか

で成果が大きく変わってくるのです。

お客さまに
面白いと思ってもらおう

というのは
お客さまへのおもてなしです。

単に自社の売上を上げる

という自分視点の仕組みでは、
ビジネスはうまくいきません。


お客さまに面白いと
思っていただけるように
おもてなしをしていくことで、

自然にみなさんのもとに
お客さまが集まり

商品を購入して
いただけるようになるのです。

ぜひ、

世界観と面白さを
ビジネスに組み込めないか

考えてみてくださいね。

​今日のドリル

お客さまに面白いと思ってもらえる
おもてなしができているか

考えてみてくださいね。

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