ウェブセミナーにも「面白さ」が大切。すぐに取り組みたい、3つのウェブセミナーのタイプ

3typewebseminar
jinbasan

最近、衝撃的な事件などが多いですね。

もちろん、より情報を知ろうと
することも重要ですが、
全てのことがわかるわけではありません。

そもそも考え、感情、正義などは
人それぞれ違うわけですから、

ご自身にとって
違和感があったとしても、

他の人にとっては
それが正しいこともあります。


また、人は常に
論理的に判断するわけではなく、
感情が優先しますから、


ロジックで考えれば
正しい答えに
到達するわけでもありません。

必ず唯一無二の正解があるはず、
と思うと、
間違った方向に進みがちなので、


視野を広げることを
意識しておくことが
大切かもしれませんね。

さて、ビジネスでも
視野を広げる、ことは重要です。

集客やマーケティングにおいて、
唯一無二の正解、
誰にとってもの正解はありません。

企業によって、
最適な仕組みや方法は異なります。

ただ、その時期によって、


できれば
取り組んでおくべき方法

はあります。

今だと
「ウェブセミナー」でしょうか。

多くの人がビジネスを
オンライン化していますが、


オンライン化の度合いを
高めようとすると、


最終的に
商品が売れなければ、
ビジネスとして成立しませんので、


オンライン上で商品を販売する
仕組みを作る必要があります。



オンライン上で
商品を販売する方法が
ウェブセミナーです。

ただ、ウェブセミナーといっても、
いくつか種類があります。


ウェブセミナーのタイプによって
どのような場面で使うべきか
が変わりますので、

場面に応じて最適な方法を
選ぶ必要があります。


ここでは3つの
ウェブセミナータイプごとに


どのような特徴があって、
どのような場面で使うべきか、


をお伝えしたいと思います。

3つのウェブセミナータイプ

1つは


Zoomを使った
双方向型のウェブセミナー

です。


一方的に話すのではなく、
多くない人数で、

ワークをしていただいたり、
シェアをしていただいたりしながら
進めるウェブセミナー形式です。

双方向型のウェブセミナーは、
お客さまとの関係性が
高まりやすい方法です。

その場で、質問に答えたり、
アドバイスをしたり、
しながら進めることができます。

受講者の集中力も
続きやすい形態ですので、

比較的、長時間の
セミナーも可能です。

これまでリアルで
セミナーをやっていた方は、


細かいポイントの違いは
いろいろありますが、

リアルのセミナーを
Zoomに置き換えるイメージでも
問題ないと思います。

ですので、
バックエンド商品のような


高単価の商品を売る際に
適した方法です。

2つ目は、

ウェブサイト上の動画を見てもらう、
単方向型、ストック型の
ウェブセミナーです。

この方法は
ウェブセミナーといっても、


あらかじめ録画した
動画を見ていただくので、
一度録画するだけで済みます。

毎回リアルタイムで
行う必要はないので
効率的な方法ですね。

ただ、一方的に
動画を見るだけですから、


長い動画に集中し続けて
もらうことはできません。

あるいはお客さまとの
やりとりもできません。


ですから、
低価格の動画教材を
販売する場合に適した方法です。

そして、中間的な方法として、
単方向型、ライブ型の
ライブ形式のウェブセミナーがあります。

Facebookや自社のサイトで
リアルタイムで
ウェブセミナーを行う方法です。

ライブ形式の場合は、
お客さまは質問等はできますが、

他の参加者と
シェアする時間はないので、


基本的には
セミナーを単に聞いている


という状態になります。

その分、
参加はしてもらいやすいですし、


同時に多くの方に
参加いただくこともできます

ライブ形式なので、
比較的、集中してもらいやすいので、
やや長めのセミナーも可能です。

ですので、ある程度、
どのような価格帯の商品でも
カバーできる方法です。

このように
ウェブセミナーのタイプは
いくつかありますが、

どのウェブセミナーでも
成果を上げる、商品が売れるための
ポイントは共通しています。


リアルのセミナーと違うのは、


参加者に興味を
持ち続けてもらうのが難しい


ということです。

リアルのセミナーであれば、
場があることで、五感で
セミナーを体感することができます。

ですから、
集中力も続きやすいですし、


いろいろな情報を
吸収しやすくなります。

でも、ウェブセミナーの場合は、
基本的にパソコン画面からのみの
情報になります。

情報が複層的ではなく、
単一的に送られてきますので、

どうしても集中が
続きづらくなります。

最後まで興味を持って
聞いてもらえなければ、
商品が売れることはありません。

では、どうしたら興味を持って、
セミナーに参加いただけるように
なるのでしょうか。

興味を持ち続けてもらうためには
ウェブセミナーに


「面白さ」

が重要です。

ウェブセミナーに
面白さを組み込むことで、


ウェブセミナーに参加したい
思っていただくことができ、

また最後まで興味を持って
参加していただけるのです。

 

このように
ウェブセミナーでは


どのようなタイプの
ウェブセミナーを選択するのか、

ということと、

ウェブセミナーに
面白さを組み込む


ということが重要になります。

ぜひ、みなさんも
この2つのポイントを意識して

ウェブセミナーを
取り入れてみてくださいね。

今日のドリル​

ご自身のビジネスのは
どのようなタイプの
ウェブセミナーが適しているか


を考えてみましょう。

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