お客さまの悩みや問題がわからない時は、お客さまと直接話すための仕組みを作っておくことが重要な理由

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jinbasan

ビジネスの
基本的なルールって
知ってますか?

何ごとも
基本のルール
知らないことには

成果を上げることは
難しいですからね。

ビジネスの
最も基本的なルールは

「お客さまが
欲しいものを提供する」

ということです。

このルールに沿って
ビジネスをしていれば、

このルールから
外れることがなければ

成果を上げることは
難しくないでしょう。

ゲーム戦略の中では、

「りんご理論」

としてお伝えしています。

 

つまり、

お客さまは
りんごが欲しい

ということが分かれば、

「ここにりんごありますよ!」

と言えば、
売れるわけです。

りんごが欲しい人に
りんごを提案すれば売れる

シンプルな原則ですね。

 

それなのに、
多くの人は

お客さまが
りんごが欲しい
ということを分からず、

「バナナどうですか?」

「パイナップルが
美味しいですよ」

なんて
提案しているので、

いつまでも
商品が売れないわけです。

 

もちろん
その次のステップでは、

より美味しい
りんごかどうか、

より綺麗に
包装されているかどうか、

そのような
購入する上での
ポイントが出てきますが、

そもそも

りんごが欲しい
いうことが
わからなければ、

商品が売れるわけは
ありません。

 

ですから、

「お客さまは
何が欲しいのか?」

ビジネスで言えば

「お客さまがどのような
課題や願望を
持っているのか」

を理解することが
大切なのです。

 

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「お客さまの課題や願望が
よく分かりません…」
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この話をすると、

「お客さまが
何で困っているのか
よく分かりません」

「お客さまは
何が欲しいのでしょうか、、」

なんて言われることも
多いですね。

もちろん、
あなたとお客さまは
別の人間ですし、

24時間一緒に
いるわけではありませんから、

何で困っているのか
何を考えているのか

想像してみても
分からないことは
たくさんあるでしょう。

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お客さまの課題や願望を
理解するためには?
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では、
どうしたら

お客さまの課題や
願望を理解できるでしょうか。

 

例えば、

ウェブで
検索している
キーワードを調べる

というのも
一つの方法です。

でも、一番早いのは

お客さまや
見込み客の方に

何が課題なのかを
直接聞いてみる
^^^^^^^^^^^^^^^

これが
一番早いですよね。

 

直接聞けば
わかることが
たくさんあります。

でも、
聞くと言っても、

いきなり聞けるわけでは
ありません。

ですから、

お客さまに
直接聞くことができる

仕組みを作っておく
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということが
重要になるわけです。

 

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お客さまの課題や願望を
聞ける仕組みづくりが重要
============

例えば、ボクは

セミナーの冒頭で、
参加された方に

「何に期待されて
このセミナーに
参加されたのですか?」

ということを聞きます。

その中で、

そのお客さまが
何を望んでいるのか?

何が課題になっているのか?

を把握しているのです。

そうした
参加者の方の
課題や願望がわかれば、

そのお客さまに
あわせて

セミナーの
コンテンツを
話せば良いですし、

事例なども

お客さまにあわせた
事例をお伝えすれば
良いですね。

 

例えば、今は

「ビジネスを
オンライン化したい」

という方が
多くいらっしゃいます。

それであれば、
セミナーでも

オンライン化
するためには何が重要か?

オンライン化
するためのポイント

などの話を
多くお伝えした方が
興味を持っていただけますよね。

 

このように、
ビジネスでは、

お客さまの
課題や願望を理解すること

がとても重要です。

どのようにしたら
お客さまの課題を
理解できるのか

その仕組み
ぜひ考えてみてくださいね。

 

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