ビジネスを「オンライン化・IT化」に対応し、時代に取り残されないために大切な考え方

digitaldebaido
jinbasan

今日は DIY をしていました。

ベランダの色が
少しくすんできたので
色塗りをしたんです。

この家は起業する前に
建てた家なので
既に11年以上経っています。

ちょこちょこ
手入れしていかないと
いけないですね。

今思えば、起業する前に
家を建てておいて良かったです。


起業してすぐは
ローンが組めないでしょうからね。

それはさておき、
何かを作る、何かを完成させるのは
楽しいですね。

パソコンでサイトを作ったり、
仕組みを作ったりするのも楽しいですし、

実際にカタチがあるものを
作るのも楽しいことです。


学ぶ、インプットするのも
刺激的なことですが、

何かを実際に作るのは
とてもワクワクすることです。


数年前までは、
ウェブを使って集客したとしても、


セミナーや講座などは、
実際の会場でリアルで

やっていることが多かったと思います。


みんなで一緒に考え
取り組み、完成させる

このような形式が主流でした。


それが世の中の状況が変わり、
ウェブを使って動画配信したり、
セミナーを行ったりして、

ノウハウや情報を
提供することが多くなりました。

動画講座も非常に多くなっています。

A+B=A’

何ごとも一緒ですが、

ある方向から逆の方向に
ものごとが振れると、

逆の方向のことを取り入れて、
また元の方向に戻る、

ということがよく起こります。

AからBに物ごとが進むと、
Bの内容を取り入れながら、
A’に戻っていく

というイメージです。

ビジネスの方向性は、
リアルの場で一緒に
何かに取り組むセミナーや講座から、

ウェブ上でインプットするという、
逆の方向に進んでいきました。

でも、そうすると次は、

ウェブ上で、ということを
取り入れて、それを前提にしながら

一緒に何かに取り組む


という方向に戻っていきます。



すでに海外では、
単なるオンラインプログラムから、


チャレンジプログラム
ワークショップといった

実際に一緒に取り組む形式が
主流になり始めています。

インプットするだけでは
成果につながりづらいので、

ウェブ上で一緒に
取り組むことで完成させる

ということが
集客できる、価値を感じてもらえる
取り組みになっているのです。

世の中は常にバランスしています。

一方的な意見は
注目を集めやすいので、

極端な意見をネットで
発信する人も多いですが、

何ごとも一つの方向だけに
偏るということはありません。


一時的にある方向に偏って
進んでいったとしても、

それが含まれた上で、
新たな価値を加えて、
元の方向に戻っていきます。

そして、このスピードは
どんどんと速くなっています。


もうすでに、
リアルだけでビジネスを行っていては、
大きく時代に取り残されていきます。


オンラインで学べる、
講座やプログラムを提供することが
必須の時代になっています。

そして、次はオンラインで
一緒に何かに取り組む

チャレンジプログラムや
ワークショップを展開することも
重要になっていくでしょう。


大手の企業であれば、
ITに関する取り組みが遅れれば


一気に企業価値を
落としてしまう時代です。

これはボクらのような
マイクロビジネスでも同じです。


オンライン化・IT化に遅れれば、
ビジネスは立ち行かなくなるでしょう。

世界はどんどん進化しています。

経営者として、起業家として、
進化に取り残されないようにしていきましょう。

 

今日のドリル​


商品・サービスが
どれだけオンライン化できているか
IT化できているか


考えてみましょう。

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お役に立ちましたか(^_^)

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