見込客の常識を破壊する方法

〇〇を破壊せよ!

「私の一番の課題は・・・」
多くの経営者や起業家の方が
ご相談に来られますが

私の個別コンサルティングを
受けている方

コンサルタントクエストなどの
集合型コンサルティングを
受けている方

のうちの約80%は

コンサルタントや士業、
あるいは整体師・歯科医

といった専門家の方です。
そうした

「コンサルタント型ビジネス」

をしている方が
ご相談に来られたときは
まず最初に

「今どのような課題がありますか?」

とお伺いしてみます。

そうすると
コンサルタント型ビジネスを
行っている方の96%は

「新規のクライアントが
思うように獲得できないんです」

と答えられます。

このメルマガを読んでいる
勉強熱心なあなたなら
ご存知のとおり

”リピートしてくれる
お客さまを増やすこと”

がビジネスにおいては
重要なポイントとなります。

とはいえ
ひとりのお客さまが
永遠にリピートしてくれる
わけではありませんし

新規のクライアントが
いないことには
リピート客も増えようがありませんから

「新規のクライアントを増やす」

というアクションは
常に行う必要があります。

新規のお客さまを獲得する
ためには、まず

「見込み客を増やす」

ことが必要です。

特に
コンサルタント型ビジネスの場合は
高単価のサービスを扱うので

はじめて会った人に

「これ買ってください!」
と言ったら

その人が
「はい、買います!」
と言ってくれた

なんていうことは
起こりません。

ですから
あなたの商品・サービスに
興味・関心がある

「見込み客」

をまず集めることが
必要になります。

「見込み客を増やす」

ためには
2つのポイントがあります。

1つ目のポイントは

「常識の破壊を起こす」

ということです。

「常識」とは

あなたがターゲットとする
お客さまが

あなたの扱っている
商品・サービスジャンルについて

「これが当然」

と思っていることです。

まずこの

「常識」がなにか

を考えることが必要です。

たとえば私の場合。
私はマーケティングの
コンサルタントをしていますから

お客さまが
売上を上げるために
集客するためにこれが当然必要

と思っていることを考えます。

多くの人は

強みが重要

とか

あり方が重要

とか

集客のテクニックが重要

こんなことを
思っているでしょう。

こうした常識を持っている
ターゲットのお客さまに対して

「やっぱり強みが重要ですよね~♪」

と言ったところで
振り向いてはくれません。

みんな毎日
仕事や日々の生活で
忙しいわけですから

当たり前の話は
わざわざ聞いてくれません。

ですから

その人が思っている
”常識を破壊”する

内容を伝える必要があるわけです。

私であれば
売上を上げる、
集客するためには

「面白さ」が必要

ということを伝えています。

これは
ターゲットのお客さまの
頭の中には無い考え方なので

「え!?どういうこと?」
という気持ちになって

「その先をもっと聞きたい!」
と思ってくれるわけです。

このように
見込み客を獲得するためには

お客さまの
「常識を破壊」し

まず興味・関心を
持ってもらう

ということが
重要になるわけです。

「常識の破壊」の要素は
2つのステップで考えます。

まず

ターゲットのお客さまが
思っている常識を考え

そして

自分自身の
商品・サービス・ノウハウで
その常識を破壊できる
ことを考える

という2つのステップです。
ぜひあなたも
ご自身のビジネスで

どのような
「常識の破壊」ができるか

をぜひ考えてみてくださいね。