コロナに負けないビジネスを存続させるポイントは、目標や計画に固執せず、長期的な成長戦略を持つこと。

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jinbasan

ボクの
コミュニティメンバーや

クライアントさんに
話を聞くと、

このような状況で
研修の仕事がなくなったり、

コンサルの仕事が
なくなったりしている方が
数多くいらっしゃいます。

中には、数百万単位で
仕事が減っている方
いらっしゃいますね。

もしかすると、
あなたも
同じ状況かもしれません。

この先どうなるのかなと
不安に思っている方
いらっしゃるでしょう、、、

 

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ビジネス存続のポイントは
目標や計画に固執しないこと
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人生というのは

あるいは
ビジネスというのは

思いもしなかったことが
起こるものです。

永遠に
何も問題なく
順調に過ぎていく

ということは
ないでしょう。

自分が頑張っていようが
そうでなかろうが、

うまくいかなくなること
あるでしょう。

特に今は
ますますもって
不確実性の高い時代です。

何が起こるか
全く分かりません。

そのような時代を
乗り越えていくために
重要な考え方があります。

それは、

綿密な目標や計画に
とらわれてはいけない

ということです。

仮に、半年前に
綿密な計画を
立てていたとしても

今の状況では
その計画は
達成できないでしょう。

大きく状況が
変わってしまっています。

今の状況は、
極めて特殊な状況ですが

だからといって

特殊な状況は
滅多に起こらない

ということでも
ありません。

 

ですから
計画を立てたとしても、

どんどんどんどん
その状況は変わります。

目標や計画を立てて

それを頑なに
守りすぎてしまうと

ビジネスは
うまくいきません。

今の時代は
常に臨機応変な対応が
求められるのです。

毎日毎日
計画や目標を書き換える

つもりで
取り組む必要があります。

 

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短期的な目標ではなく
長期的な成長戦略を持つ
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もう一つ重要なことは

目標や計画は
短期的な視点で
立てるべきではない

ということです。

大企業は

四半期(3ヶ月単位)
業績を公表しないといけない

ので
短いスパンで
計画を立てて

それが達成できるように
行動する必要があります。

でも、そのせいで
短期的な
施策になってしまい

長期的な戦略的を
立てづらいというのが

多くの企業の
悩みだったりします。

 

ボクらは誰かに
業績を公表する必要も
ないわけですから、

短期的に物事を
考える必要はありません。

短期的に考えてしまう
ことの問題点は、

目先の施策は
長期的には
プラスにならないことが多い

ということです。

多くの人が

今月の売上
すごく減ってしまった」

来月の売上計画が
立たない

ということに
フォーカスして、

目先の施策
走ってしまいます。

でも、それは
本来やるべきことでは
ないかもしれません。

短期的な数字に
一喜一憂せずに、

1年、2年のスパンで
順調にビジネスが成長し、

拡大していけば
良いわけですから。

 

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いつか雨は止み、夜は明ける
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この状況も、
いつかは終わります。

仮に、
この1、2か月、売上が
全くなかったとしても、

1年、2年のスパンで
それを挽回し、

それ以上の売上が
アップすれば良いのです。

つまり、

計画にとらわれても
意味がありません。

同時に
短期的な
視点にとらわれ

バタバタするのも
意味がありません。

常に
自分が目指す方向を
考えて、

臨機応変に

自分にとって
最善の行動をし続ける

ことだけが
重要なのです。

 

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