先日、うちの
チームメンバーと
LINE公式アカウントの
勉強会を開催しました。
LINE担当の
メンバーに、
どのように
LINEを活用すれば
より集客につながるのか？
クライアントさんに
どのような仕組みを
提供すれば
より成果を
あげていただけるのか？
そうした
LINEの使い方を
レクチャーして
もらいながら
一緒に仕組みづくりを
考えていました。
ボクも昔は
あらゆるツールを
自分で全て理解して
一から学んで
使っていましたが、
今は、うちの
チームメンバーで
その分野に詳しい人、
あるいは
実際にいろいろと
使ってもらって学んだ人に
まとめてもらって、
それを伝えてもらう
ということを
やっています。
そして、
ボクの方で
ビジネスや集客全体の中で
どう活用すれば良いかを
考えたり、
さらにノウハウを
体系化することなどを
行っています。
何でも自分でで
やろうとすると
時間がかかって
しまいますが、
チームメンバー
それぞれの
専門性を活かして、
一緒に
取り組んで
一緒に
成果を上げていく
仕組みを作ると
ビジネスの
成果も上がりやすくなります。
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マーケティングは
「タグをつける」が重要に
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さて、
LINEの
有料のツールも
そうですが、
メッセンジャーボットや
最近だと、
マイスピーという
メルマガスタンドなどは
「タグをつける」
という機能が
備わっています。
これからの
マーケティングは
「タグをつける」
機能を
どう使いこなすか？
が重要になってくると
思います。
タグというのは、
ある行動をした人に
行動をしたという”印”を
つけるようなものですね。
印がつけられると、
例えば
ある分野に
興味がある人だけに
情報を送る
ということが
自由にできるように
なります。
質問をしたり、
流入してきた
経路などで、
何に興味があるかを
判断できれば、
例えば
ブログに
興味がある人には
ブログの情報や
商品を提供すれば良いですし、
Youtubeに
興味がある人には
Youtubeの情報や
商品を提供すれば良いわけです。
その人に応じた
最適な情報や
商品を提供できれば
当然、より興味を
持ってもらえるように
なりますし、
商品を購入いただく
成約率も
上がるようになります。
「マーケティング
オートメーション」
なんていう
言葉を聞いたことが
ある人も
いらっしゃると
思いますが、
マーケティングを
自動化しようとしたときに
同じ情報を
みんなに送っても
効果が
薄くなってしまいます。
自動化はできても
興味を持ってもらえなく
なってしまったら
意味がありません。
ですから、
マーケティングを
自動化するときは
その人に
合わせた情報を
発信できる
ということが
とても重要になるのです。
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お客さまの興味に合わせて
最適な情報と商品を
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これは
ゲーミフィケーション
で言うと、
「カスタマイズの技術」
ですね。
興味を持ってもらう
先に進んでもらう
ためには
お客さまに合わせて
カスタマイズする
ということが
とても大切になります。
その
カスタマイズの技術が、
今はウェブのツールを
使えば、
簡単に実現できますので、
あとは
それをどれだけ
使いこなすか？
が重要に
なるでしょうね。
ツールの使い方は
簡単ですが、
集客上、
どう設計すれば良いかは
戦略的に
考える必要があるので、
実際は
使っている人は
多くはありません。
ですから、
こうした機能を
使いこなせば、
ビジネスの成果も
さらに上がるように
なるのです。
ぜひ、あなたも
どのようにして
お客さまの興味を
把握すれば良いのか
そして
お客さまの興味に
合わせて
どのような
情報や商品を
提供すれば良いのか、
ぜひ
考えてみてくださいね。
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