オンライン・リモート化する目的は、時間と場所の制約のどちらを超えるのかで注意するポイントが異なる理由

onlinebusiness
jinbasan

今の状況を踏まえて、
ビジネスを

オンライン化、
リモート化しよう

と考えている人も
多いでしょう。

リアルの場で

商品を提供する
商品を提案する

ということが
難しくなっていますから、

オンラインや
リモートを使って

ビジネスを
展開するというのは

当然
考えるべき方法です。

 

時期が経てば、

リアルでなければ
伝えわりづらいこと

が明確になって、

リアルの重要性も
増してくる
思いますので

全てを
オンライン化する

必要はないとは
思いますが、

当然、

リアルである
必要性がないものは

オンラインや
リモートを
活用していく

ということが
加速度的に
進んでいくでしょう。

 

============
オンライン化、リモート化
の目的を考える
============

オンライン化や
リモート化を
しようとした時に

考えなければいけない
ポイントがあります。

それは何かというと、

オンライン化、
リモート化する目的

です。

 

この目的には、
2つのパターン
あります。

どちらの目的で
オンライン化、リモート化
するのかによって、

取るべき施策
変わってきます。

 

============
オンライン化、リモート化
二つの目的とは何か?
============

一つ目の目的は、

時間の制約を
超えるため

オンライン化、
リモート化する

もう一つの
目的は、

場所の制約を
超えるため

オンライン化、
リモート化する

ということです。

 

時間の制約
超えるため、

というのは、

自分の時間を
リアルタイムで使って

お客さまに商品を
提供しているだけでは、

自分が持っている
時間以上には

商品・サービスを
提供することは
できません。

ですから、

自分のノウハウを
体系化して、
コンテンツ化し、

それを
オンラインを使って

お客さまに
提供することで、

自分の持っている
時間の制約を超えて

ビジネスが
できるようになります。

 

場所の制約を
超えるというのは、

直接人に会って
商品を提供するだけでは、

自分が住んでいる
場所の近くや、

自分が行ける
範囲の人にしか

商品を提供すること
はできません。

オンライン化、
リモート化することで

遠方の人であったり、
今の状況のように
外出できない人にも

商品を提供することが
できるようになります。

 

============
時間の制約を
超える際のポイントは…
============

このように

時間の制約を超えるために
オンライン化する場合

場所の制約を超えるために
オンライン化する場合

2つのパターンがあります。

時間の
制約を超えて

オンライン化、
リモート化する場合に
重要になることは、

いかに効率化するか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。

つまり、自分の
ノウハウを体系化し、

自分の労力を
直接使わずに
提供する仕組みを作る

ことが
重要になります。

効率化
図ることで

時間の制約を
超えることが
できるようになります。

 

============
場所の制約を
超える際のポイントは…
============

一方で、

場所の制約
超えるために

オンライン化、
リモート化する場合は、

効率化を
追求してはいけません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

オンラインに
なることで

実際に会って
商品を提供するよりも、

お客さまが
得られる情報量は
減ってしまいます。

ですから、
オンラインでも

お客さまの
成果を上げるためには、

分かりやすく、
理解しやすく、

するための
仕組みを作る
必要があります。

より
わかりやすい
資料を用意したり、

丁寧に説明したり、

繰り返し
ワークやシェア
してもらったり、

そうした
手間をかける必要
出てきます。

つまり、

場所の制約を
超えるために

オンライン化、
リモート化する場合は、

できるだけ
手間をかけないと

うまくいかなく
なってしまいます。

 

============
時間か?場所か?
どちらの目的かを考える
============

このように、

時間の制約を
超えようとするのか、

場所の制約を
超えようとするのか、

どちらの目的かによって
取るべき施策が
変わってきます。

ですから、

あなたも
オンライン化、
リモート化するときは、

どちらの目的のために
行おうとしているのか

を考えてから
取り組んでみてくださいね。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com