今、ゲーム戦略を
マスターして、
自然に集客できる
仕組みを作る講座
「コンサルタントクエスト」
を開催しています。
全7回のうち、
クエスト5まで
終了しました。
このコンクエも
東京は13期目、
大阪は11期目。
これまで
たくさんの方に
ご参加いただきましたね。
今回からは
東京会場・大阪会場
だけではなく
zoomで参加できる
「リモート1期」
開催しています。
これまでは
全てリアルの会場で
開催してきましたから、
ボクにとっても
新しいチャレンジですね。
新しいチャレンジは
いつでも最初から
うまくいくわけではありません。
というのも、
コンクエの
1回目の講座が終わり、
提出された
講座の課題を見た時に
「あらら、、、」
と思ったんですね。
大阪の会場を
zoomでつないで
開催しているので、
大阪11期と
リモート1期は
同時に課題の提出が
されるのですが
実は…
大阪の会場で
参加している方に
比べて
「リモートコースの人は
理解度が
上がっていないなあ…」
と感じていました。
お伝えしたことを
正確に把握できていない
感じがしたんですね。
「このままでは
リモートコースの人は
成果が上がりづらいな」
と感じたので、
それから様々な
施策を打ちました。
その結果、
講座の
Facebookグループも
どんどん盛り上がり、
理解度も
どんどん上がるように
なっていきました。
毎日のように
皆さんが
シェア会や
もくもく会などを
zoomで自主的に開催するなど
一緒に取り組む
体制ができて
それが成果に
つながっているのです。
では、なぜ
受講者のみなさんが
自主的に
行動するようになり
成果が上がるように
なったのでしょうか？
そのために行った施策が
大きく二つあります。
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リモートで成果を上げた
施策その１
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会場に来てない方の
成果が上がりづらい
理由の1つは
延長戦、
つまり懇親会がない
ことです。
延長戦の役割は、
みんなで
仲良く懇親する場ではなく、
その日に学んだことを
正しく理解する場
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です。
延長戦では
みなさんが
ボクにどんどん質問を
してくれます。
質問をすることで、
講座で
学んだ内容の理解が
合っているのか
を確認できます。
人は
新しいことを学んで
100％理解できる
わけではありません。
「少しズレたまま
理解をしている」
ということがよくあります。
ズレた理解のまま
考えていくと
当然、ズレたものが
出来上がってしまいます。
延長戦があれば、
その場で質問して
ズレた理解を
正しく修正できるので
成果が上がるように
なっていくのです。
この問題を解決するために
皆さんの質問に答える
zoomミーティングを
追加で開催しました。
この場で、
ちょっとした
質問・疑問について
どんどん
質問していただき
答えていくことで、
皆さんの
ズレが修正されて
成果が上がるように
なったのです。
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リモートで成果を上げた
施策その２
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皆さんが
Facebookグループを活用して
仲間と一緒に
取り組むようになると
成果が上がるようになります。
ゲーミフィケーション
「協力」の技術、ですね。
そのような環境を作るために
講座で伝えたことがあります。
何を伝えたのかというと、
・Facebookグループで
投稿することの意味
・仲間の投稿に
コメントすることの意味
を、お伝えしました。
ビジネスで
成果を上げるためには
この2つを行うことが
とても重要なのですが、
その意味を
お伝えすることで
皆さんが、
「投稿しよう！」
「仲間の投稿に
コメントしよう！」
と積極的に
行動していただけるようになり
そこからみなさんで
シェア会やもくもく会を開催する
という流れができたのです。
単に、皆さんに
「〇〇をやった方が
いいですよ」
と言っても、
行動してはもらえません。
みなさんの
立場になって、
その行動をすることの
意義・重要性を伝えることで
行動していただける
ようになるのです。
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オンライン化しても
成果の出るひと工夫を
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単に講座などを
オンライン化するだけでは
クライアントさんの
成果は上がりません。
お客さまの
理解度が高まる
行動しやすくなる
工夫を加えることで
成果を
上げていただくことが
できるようになるのです。
ぜひ、皆さんも
ご自身のビジネスに
当てはめて
考えてみてくださいね。
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