今日は上級講座
コンサルタントクエストサーガの
Zoom開催でした。
今月は、会場で開催できないので、
今日明日とZoomで開催です。
Zoomも、機材や
アプリケーションなどを揃えれば、
かなり快適に行うことができますね。
会場で開催していた方は、
会場で開催するごとに、
会場費として
2〜3万円かかるでしょうから、
その分を機材や
アプリケーションなどの
投資に回していけば、
快適にオンライン講座を
開催できます。
ボクもまだまだ、より快適に
開催できる余地があるので、
さらに突き詰めていきたいですね。
さて、よく相談される質問として、
「自分の強み、世界観、コンセプト
ビジネスモデルなどが決まってから、
SNSなどでの発信を
した方が良いのでしょうか。
伝えることが
変わってしまいそうな気がして。」
というご相談があります。
ビジネスを行う上では、
ご自身の強みや世界観、
ビジネスモデル、などを
しっかりと固め、
そしてそれらが一貫性を持って
つながるような仕組みを
作る必要があります。
それは、確かに
間違いないことなのですが、
このような話を聞くと、
それらが固まるまで、
情報発信もしない方が
よいのではないか
と考える方も多くなります。
でも、これは全く持って
違うんですね。
一瞬の記憶を積み重ねる
確かに、ある程度、
全体像が固まってから
進めた方が良いこともあります。
それは不可逆的な場合ですね。
例えば、認定講師といった
制度を作る場合。
これは、いったん認定したのに、
基準が変わるとか、
認定制度がなくなるとか、
そんなことが起きてしまうと
信用を失ってしまいます。
ですから、このような
後戻りできないものは
しっかりと全体像を考えてから
進める必要があります。
でも、SNSの発信、ブログの発信は、
そんなことないですよね。
SNSで発信したことなんて、
どんどん流れてしまって、
ほとんどの人は
過去の発信なんて
覚えていないでしょう。
ブログの記事も、
伝えたいことが変わったら、
編集しなおしたりすれば
良いことです。
ですから、
伝えることが変わることなど
気にせずに、
まずは発信してみるのが
良いですね。
そして、もう1つ。
不思議なことなのですが、
（ボクからしたら何も
不思議なことではないのですが、、）
少し発信するだけで、
ビジネスって好転していくのです。
少しずつでも
YouTubeで動画配信し始めたら、
問い合わせが増えてきました
とか、
ブログを書き始めたら
申し込みが来るようになりました
なんて報告はよくいただきます。
もちろん、何を発信するかは
重要ではありますが、
それ以上に
「動いていることが伝わる」
ことが重要なのです。
動きが止まっていると、
誰からも知られることもないですし、
思い出されることもありません。
友達や家族ではないので、
わざわざ興味を持ってくれる
ということは起こりません。
でも、どんなメディアでも良いので
「動く」と、
自然に誰かの目に入ったり、
知られたり、
ということが起こります。
ボクらのビジネスは、
何万人の人に商品を売ろう、
というビジネスではないですから、
たとえ10人でも、
知ってもらえたり、
思い出してもらえたりするだけで、
売上に直結します。
専門性を伝えて、
見ている人の役に立つ
ということは
重要ではありますが、
役に立つ情報でなくても
まずは発信という行動をすることで、
少しでもお客さまの
目に入るということが重要です。
どんな発信でも
目に入りさえすれば、
その記憶の蓄積が
ビジネスにつながるようになります。
Facebookライブをすると、
友達に通知がいきますが、
ボクのところにも
知っている方がライブをされると
通知がきます。
そのライブを
見なかったとしても、
通知が来るだけで
いろいろと取り組んでるんだなぁ、
とは思いますよね。
そうした、一瞬であっても
記憶が積み重ねられていくことで、
ビジネスに
つながるようになっていきます。
1人の知っている人と
何百万人の知らない人、
1人の思い出された人と
何百万人の思い出されない人、
どちらがビジネスに
つながるのかは明白ですよね。
ぜひ、皆さんも、まずは
「動く」「発信する」ことに
取り組んでみてくださいね。
今日のドリル
みなさんが「動いている」
ことが伝わる発信を
どのようなメディアで行うか
考えてみましょう
今日の内容は
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お待ちしています。
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