まだ思うほど
売上が上がってなかったりすると
「どんなお客さまでも
良いので、
とにかく
たくさんの人に
来て欲しいんです！」
こんなふうに
考えてしまうことも
あるかもしれませんね。
実際、
「どんなお客さまに
来ていただきたいのですか」
と伺うと、
「とにかく、
たくさんのお客さまが
来てくれれば嬉しい！」
「それがどんな人か
なんて問わない」
「数がたくさん増えればいい」
そのように
答えられる方もいます。
でも、
とにかくたくさんの
お客さまが来てくれれば良い
という考え方で
ビジネスの成果に
つながるのでしょうか？
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たくさんのお客さまが
来る、…ということは？
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確かに
たくさんのお客さまが
来てくれれば、
売上があがる
…ような気が
するかもしれません。
でも、
よく考えてみて
欲しいのですが、
どんな商品でも
・すべての人にとって
とても価値がある
・どんな人が来ても
100%の価値がある
そうしたものは
ありません。
どんな商品であっても、
より価値が高くなる
お客さまと
相対的に
価値が低くなってしまう
お客さま
が必ずいるはずです。
ですから、
どんな人でも良い
…とお客さまを
集客してしまうと、
あなたにとって理想の、
一番価値を感じてくれる
お客さまだけではなく、
本来はあまり
来ない方が良いような、
価値を
感じてもらいづらい
お客さまも来てしまう
ということになります。
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そうすると、
いったい何が起こるのか？
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価値を
感じてもらいづらい
お客さま
が増えてしまうと
何が起こるでしょうか。
価値を
感じてもらいづらい
わけですから、
お客さまの
満足度は低くなります。
満足していないので、
多くの場合、
また異なる
次の商品を
購入されるでしょう。
違うコンサルを受ける、
違うセミナーに参加する
違うセッションを受ける、
その先で
「あの商品は
あまり良くなかった」
とか、
「あの講座や
コンサルでは
成果が出なかった」
ということを
話すこともあります。
実際、
ボクのところでも
他のコンサルや
講座を受けて
うまくいかなかった…
とおっしゃる方が
たくさんいらっしゃいます。
つまり、そのように
どんどんどんどん
良くない評判が
広がっていくわけです。
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専門家のビジネスに
必要なビジネスの設計図は…
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専門家の
ビジネスは、
お客さまが
成果を上げてくれて
その結果、
良い評判や
口コミが広がり
そのお客さまが
繰り返し来てくれる
ようになる、
そのような流れになると
うまくいくようになります。
そのような
流れになるような
設計が重要です。
逆にいえば
あなたの商品に
満足しない人が
増えてしまえば、
当然、繰り返し
購入してくれることも
ないでしょうし、
口コミどころではなく、
悪い評判が広がってしまう
ということが
起きてしまいます。
当然、
そのようなことが
起こってしまったら
ビジネスは
うまくいかなくなって
しまいます。
ですから
重要なことは、
闇雲に多くの人に
購入してもらう
のではなくて、
あなたの商品に
より価値を感じる、
あなたの商品で
より成果が上がる人だけが
来てくれる
ことなのです。
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あなたの商品で、
より価値が上がる人だけを
集める仕組みを
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どんなにすばらしい
ノウハウであっても、
より価値が上がる人と
相対的には
価値を感じてもらいづらい人
がいるはずです。
価値を
感じてもらいづらい人を
やたらに集めても
うまくはいきません。
闇雲に人を
集めるのではなく、
あなたの商品で
成果があがる人、
価値を感じる人だけが
集まる仕組みを
作ることが
ビジネスでは
重要なのです。
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