今日も
Tverでお笑い番組を
見ていました。
よく
プライベートの時間は
何をしてるんですか？
って聞かれるのですが、
お笑い番組から
ビジネスに役立つ
知見がたくさん得られるので、
お笑い番組を見ている
この時間が
プライベートなのか
仕事なのか
微妙なところです汗
先日は
深夜のお笑い番組
「ゴッドタン」
を見ていました。
今回は
アンガールズの
田中さんが
他のタレントの
悩みに答える
という企画でした。
その時に田中さんが
話していたことが、
「ビジネスにも
とても役立つな」
と思ったので、
今日はその話を
シェアしますよ。
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その時に田中さんが
言っていたのは…
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そこで田中さんが
言っていたのは
こんな話でした。
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尖ったネタと
丸まったネタ
両方を持っておくべき
尖れる時に尖れる、
丸まれる時に丸まれる
ハリネズミタレントを
目指すべき
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テレビの場合、
ゴッドタンのような
深夜番組では、
尖った企画や
尖ったネタが求められます。
深夜のような
比較的自由な
時間帯であれば、
尖ったことを
しなければ、
そのタレントが
次に呼ばれることは
ないでしょう。
一方で、
お昼の時間だったり
ゴールデンタイムでは、
尖ったものは
求められていません。
女性や子供など
多くの人が
安心して見られる
丸まったネタや
丸まった企画
求められるのです。
ですから、
タレントとして
成功するためには、
丸まったネタと
尖ったネタ
両方に
対応できるようにすべき
という話でした。
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これをボクらのビジネスに
置き換えると…
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これをボクらの
ビジネスに置き換えて
考えると
どうなるでしょうか？
まず考えるべき
重要なことは…
あなたがマスでも
勝負したいのか？
それとも
ニッチだけで
勝負したいのか？
ということです。
もし、
ニッチな領域で
勝負する場合は、
丸まった発信は
必要ではありません
尖った発信をして、
あなたの
尖った発信に
共感する人だけが集まる
ということが
大切です。
ニッチと言っても、
数億円までのビジネスは
確立できますから、
専門家のビジネスとしては
十分なことが多いでしょう。
ですから
尖ることでニッチになり、
あなたに
共感する人だけが
集まる方が、
ビジネスの成果は
上がりやすくなります。
でも…
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もしも、マスな領域で
勝負したい場合は…
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もし、あなたが
マスな領域で
勝負をしたいのであれば、
マスメディアである
TV業界の話が当てはまります。
マスでも勝負したい
ということは、
多くの人に認知され、
そして多くの人に
興味を持ってもらう
必要があります。
尖ってしまうと
一部の人には
とても興味を持って
もらいやすくなりますが、
その分、
ニッチな領域から
広がることは
難しくなります。
ですから、
「広くマスで勝負をしたい」
「広く、多くの人に
知られるビジネスをしたい」
場合は、
尖りと丸まり、
この両方を持っている
ことが必要になります。
ただ、
当然、マスで
勝負するほうが
難しくなります。
・丸まったネタ
・丸まった企画
・丸まった発信
これらでは
興味を持ってもらうのが
難しいからです。
ですから、
多くのタレントも
同じと思いますが、
ニッチな領域で
尖った発信をして、
まずは知ってもらい、
そこから次第に
丸まりながらマスを目指す
というステップが
必要になります。
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どちらのスタイルで
あなたは勝負しますか？
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丸まるということは
当然、発信内容も限られます。
例えば、
マスである
商業出版で
出版しようとすると
あなたが本当に
伝えたい企画にならない
こともあります。
ですから、
まずは
あなたが
どちらを目指すのか？
を明確にし、
そして
ニッチで勝負する人は
尖り、
マスで勝負する人は
尖ってから次第に
丸まっていく
こうしたステップを
踏んでいくのが良いですね。
あなたは尖がりますか？
丸まりますか？
ぜひ考えてみてくださいね。
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