「売り込み」と感じさせないための3原則

「売り込み」と感じさせないための3原則

売り込まれないから買いました」
ボクの講座に
参加されている方に

「なんで講座に
参加したんですか」

と聞くと

こんな答えをよく聞きます。
「売られていないのに買う」

これだけみたら
少し変な感じですね(^_^;)
でも

「売り込まれないから買いました」

このようにおっしゃる方が
たくさんいます。
独立コンサルタントとしては
売上はそこそこ多いと
思いますので

その分他の人より

売っている

ことは多いはずです。
でも、
それを受け取る人は

売り込まれていない

と感じているのです。
今の時代、

「売り込み」

と感じると
その時点で拒絶する

という方が
たくさんいます。
ステマ騒動

なんかもそうですよね。
気づかないうちに
売り込みやがって!

と多くの人が
怒っているわけです。
現代は情報量が
非常に多い分

売り込みの情報も
とても多くなっています。
そのことに
嫌悪感を感じている人が
たくさんいるわけです。

「ゲーム戦略」は

売り込まずに
煽らずに

集客する
売上アップする方法

をお伝えしています。
「ゲーム戦略」

を活用すると

売り込んだり
煽ったり

することなく
集客する仕組みができるので

大きな成果がでるわけです。
ではそもそも
お客さまが

「売り込まれている」

と感じないように
するためには

どのような要素が
必要なのでしょうか?
3つのポイントが
ありますので
お伝えしましょう。

1つは、

「欲しい人に売る」

ということです。
一見、当たり前のように
見えますが
多くの人は

「欲しいと思ってない人に
売っている」

から
売り込みと思われるわけです。
欲しいと思っている人に
提案したら
それは売り込みではなく

教えてくれてありがとう

という感謝に変わります。
ボクのところに
Appleから
新商品の案内がきますが

こんな新商品が
出るんだね。

教えてくれて
ありがとう!

という気持ちです。
Appleの商品は
良いものがでれば
買いたいと思ってますからね。
でも、
某ショッピングモールから
来るメールは

うざい!

と感じるわけです。
2つ目は

「お客さまに選択してもらう」

ということです。
お客さまが
自分で選択できる
環境にあり

自分で選択した場合は
売り込みとは感じません。
「これを買わないと
絶対に失敗するから
これを買え」

なんて言われると
売り込みに感じますね。
買うのも買わないのも

これを買うか
あれを買うかも

あなたの自由ですよ

という
スタンスが重要です。
3つ目は

「世界観に共感してもらう」

ということです。
世界観に共感した企業

からの提案は
売り込みとは感じません。
Appleの世界観に
共感しているから

Apple商品を
どんなにプレゼンされても

売り込みどころか
嬉しいと感じてしまうわけです。

この3原則を知らないで
お客さまに提案すると

「売り込まれている!」

と感じて
あなたの商品・サービスを
拒絶してしまうのです。
もちろん、
言うまでもないことですが・・・
この3原則を
忠実に守れば
売り込みとは感じられません、

それだけで
あなたの商品・サービスが
売れるわけではありません。
この3原則を
ベースにして

売上アップの仕組みを
つくることが必要なのです。