コンサルタントが受講者の成果第一を考えるなら・・・

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金曜日は、
 
うちのコミュニティ
「チーム伝説の勇者」のイベント
 
“伝説の勇者実践会”
 
でした。
 
 
 
コンサルタントクエスト
 
という講座を卒業した方が
参加しているコミュニティです。
 
 
 
なぜ、
ボクがコミュニティを持ち、
 
そのコミュニティで
講座の卒業生が集まる
 
「実践会」
 
を開催しているかというと、
 
 
ボクは
講座を開催する場合は
 
講座とコミュニティを
セットでやるべき

 
と思っているからです。
 
 
 
講座というのは、
 
3ヶ月~8ヶ月くらいで
終了するものが
ほとんどだと思いますが、
 
その期間中で
120%の成果が上がるか
 
というと
そうではありません。
 
 
 
それは
成果が出ない
 
という意味ではなくて、
 
 
受講生と
関わり続ければ続けるほど
 
受講生の成果が
120%、150%と
さらに上がっていくはずだ

 
ということです。
 
 
 
どんなノウハウ・スキルで
あっても、
 
実践すればするほど
上手にできるようになり、
 
さらに
成果が上がるようになる
はずです。
 
 
 
ですから、
継続的に受講生と
関わることができる
 
コミュニティ
 
があれば
 
実践がさらに
継続できるようになり、
 
講座だけしかない
というよりも
 
さらに成果が
上がるようになります。
 
 
 
なぜ、
コミュニティがあると
実践が継続できるかというと、
 
 
実践できる場
 
共有できる場
 
応援してもらえる場

 
 
この3つの役割が
コミュニティにはあるからです。
 
 
 
ゲーミフィケーション
で言えば、
 
 
「イベント」の技術
 
「価値観の共有」の技術
 
「協力」の技術

 
 
の3つの技術が
使われています。
 
 
 
こうした
ゲーミフィケーションの技術が
取り入れられていることで、

 
実践し続けられる場が
生み出されている
 
「コミュニティ」
 
がとても重要になるです。
 
 
 
そういう意味では、
 
講座のあとに
コミュニティが
用意されているかどうか
 
で、
その講座の主宰者が
 
受講者の成果を
どれだけ真剣に考えているか

 
がわかります。
 
 
 
コミュニティは
直接的に売上や利益に
結びつくわけではないですし、
 
運営していくには
結構たいへんなことも
多いですからね。
 
 
 
ボクも
チーム伝説の勇者メンバーの
何名かが
 
コミュニティ活性化メンバー
 
として
活動してくれているから、
 
コミュニティを
運営することができています。
 
 
 
ですから、
多くの講座は
 
講座が終わったら
はい、サヨナラ
 
という設計に
なってしまっています。
 
 
 
でも、
本当に受講者の成果を
優先で考えている人は
 
コミュニティを用意して
受講者の実践を促し、
 
受講者の成果を
さらに上げる
 
ことを
考えているはずなのです。
 
 
 
あなたも
講座を開催するときは
 
ぜひ
コミュニティをセットで
考えてみてくださいね。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
今回は東京で開催しましたが、
 
次は大阪、
 
そして
その次は合宿を予定してます。
 
 
 
合宿って言葉は
人をワクワクさせるみたいですね(^_^)
 
 
 
みんな合宿を
楽しみにしてるので(^_^)
 
 
神馬 豪