APAホテルから学ぶ「印象に残る」ためには「面白さの3要素」をコンセプトや自己紹介に取り入れる

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jinbasan

今日Twitterを見ていたら、

APAホテルの人たちは、
埋もれてしまったら
思い出してもらえないので、

3秒で印象に残る
自己紹介を何十個も用意している

というツイートを見かけました。

とにかく印象に残る、
思い出してもらう、

ということを意識して、
お客さまに接しているんですね。

APAホテルというと、
社長のインパクトが強いですよね。

 

そういえば今日
徒歩5分くらいの場所にある
郵便局に税金を払いに行ったら、

郵便局にあの社長の顔が
パッケージに入った
カレーが売ってました。

郵便局でいきなり見ると
おおおぉ、となりますね笑

でも、
郵便局でも売られてるって、
すごい営業力ですよね。

 

これもAPAホテルが、
いかに印象に残るか、
ということを

個人レベルまで
徹底しているからかもしれませんね。

そして、
印象の残るということの重要性は
ボクらのビジネスでも同じです。

つまらないは Game Over

 

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専門家の方はみなさん
すばらしい専門性や
ノウハウを持っていて、

そのノウハウを活用して、
お客さまの成果を上げられています。

専門家の方なら
お分かりだと思いますが、

成果を上げるためには、
どんな分野でも、

表面的なテクニックだけでは
解決しません。

本質的な部分から構築する、
改善するをしないと、
成果は上がるようにはなりません。

でも、本質的なことって、
どうしても抽象的になりますし、

抽象度が上がると、
他との違いがなくなってきて、

どうしても印象に
残らなくなります。

会社の理念や
ビジョンづくりをしています

PDCAサイクルを回すことで、
成果が上がるサポートをしています

個人の強みを見つけ、
やりたいことができる
お手伝いをしています

確かにどれも重要なことです。

でも、
このような自己紹介を聞いても、
印象にも残りませんし、

その人にお願いしたいとも
思いませんよね。

よくある感じ
にしか聞こえません。

つまり面白くないのです。

 

「面白いとは、記憶に残ること」

という人もいるくらい、

記憶に残る、
印象に残るためには、
面白さが必要です。

面白さがなければ、
お客さまの記憶に残りません。

記憶に残らなければ、
その方がお客さまになることはありません。

ですからビジネスでは
面白さが何より大切なのです。

広告かけた方が良いですかね
とか、

LPの書き方はこれで良いですか
とか、

ブログとYouTube
どっちをやった方が良いですか
とか、

いろいろ相談されますが、
そもそも、

ご自身の
ビジネス・メソッド・商品が
面白くなければ、

何をやっても
その効果は極めて限定的です。

 

ゲーム戦略でも、まずは

強みと世界観から、
魅力的な面白いコンセプトを作る、

ということを行います。

この部分ができていなければ、

売上を上げるために
何をやるかを考えても

意味がありません。

では、どうしたら
コンセプトや自己紹介が
面白くなるのでしょうか。

これは
いつもお伝えしているように

面白さの3つの要素

から考えればOKです。

成長・つながり・新しさ

この3つが大切になります。

お客さまが成長を感じられる、

世界観に共感できて
つながりが感じられる

他にはない新しさが感じられる

そうしたコンセプトを作る、
そしてそれを自己紹介で伝える、

ことで
興味を持っていただくことができ、
記憶に残るようになるのです。

ぜひ、みなさんも

いかに記憶に残る、
面白いコンセプトができるか

を考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

成長・つながり・新しさ

が感じられるコンセプト
自己紹介を考えてみましょう。

 

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