お客さまが成果を上げるために、必要な情報や知識を先に伝えることは「売り込みにはならない」理由

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jinbasan

先日、

毎月開催している
集客の勉強会「エクスト」

で、

Facebook広告の
勉強会を開催しました。

みなさんは
Facebook広告を
使ってますか?

 

専門家やコンサルタントの方が
集客しようと思ったら、

やはり
Facebook広告は
必須の手法ですね。

ボクもFacebook広告を
使って集客していますし、

クライアントさんの
広告の代行も行なっています。

勉強会では、

Facebook広告の
基本から

Facebook広告で
成果を上げる方法まで、

テンプレートに沿って
具体的にお伝えをしました。

 

参加者の方の中には

「Facebook広告を
出稿してみたことはあるんです」

という方も
いらっしゃいましたが、

よくよく
話を聞いてみると

我流で
やってしまって
いるんですね。

 

ですので、

「少しやってみたけれど
全然効果が出ずに
辞めてしまった…」

という方も多いようです。

「とにかく、
まずやってみる」

はビジネスでは
重要な原則です。

 

でも、

広告は専門性も
高いですし、

うまくいかない
イコール
お金がなくなる

なので、

正しい知識を
学んだり、

専門家に
話を聞いたり

した方が良いと思います。

 

でも、
どんな分野でも
あると思うのですが、

相談しようとしても、

何を相談したら
良いかわからない

っていうことって
ありますよね。

まだ、
実際にやってみて
なかったり、

学び始めたばかり
だったりすると、

「何を聞いたら良いか
わからない」

「うまくいくために
どんなコツがあるのか
わからない」

ということが
起こると思います。

 

ボクも今では
さまざまなノウハウを

皆さんに
お伝えしていますが、

自分が起業した時は
よく分からないこと
ばかりでした。(^_^;)

 

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初めてのものは、何もかも
分からないことばかり…
============

ボクも

そもそも
なぜうまくいっていないのか?

とか、

何を考えれば
うまくいくのか?

や、

毎日何をすれば
よいのか?

ということが
よく分からないまま

でした。

ですから、
何を質問したら良いのか

何を相談したら良いのか

よくわからなかったのです。

これではなかなか

成果が
上がるようには

ならないですよね。

 

つまり、

その分野に関して
詳しくない人は、

何をすればいいか?

ももちろんですが、

何を質問したら
いいか?

が、よく分からない…

ということが
起こるのです。

 

ということは、
専門家の方は、

お客さまや
クライアントさんに

先に教えてあげる
^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということが
重要になります。

つまり、

「〇〇の知識を
知っておいた方が
うまくいきますよ」

とか、

「〇〇について
学んでおいた方が
うまくいきますよ」

ということを
先にお伝えする必要が
あるのです。

 

============
お客さまのためにも、
必要だと思う情報は
遠慮せずに伝えましょう
============

こうしたことを
お伝えすると、

「それってなんか
自分の商品を

売り込んでいる
感じにならないですかね、、、」

「自分の商品に
つなげようとしていて

いやらしく
感じられるのが嫌で、、、」

という方も多いですね。

 

でも、
ここで重要なのは、

あなたが
どう思われるのか

ではなくて、

お客さまの立場になって
考えているかどうか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

です。

 

お客さまは

その知識や情報
知っていれば、

もっと
ビジネスや人生が
うまくいくかもしれません。

あなたが持っている
知識や情報を
知らないがために、

困っていることが
解決できない

やりたことが
実現できていない

という方もたくさん
いらっしゃるのです。

 

ですから

自分が
どう思われるか?

ではなく、

クライアントさんのために
お客さまのために

必要な情報は
あらかじめ伝えてあげる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということが
重要になるのです。

 

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