専門家が無料オファーを作るときは「早く・確実・簡単に」を意識して本質的になりすぎないようにしたほうがいい理由

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jinbasan

たくさんのセミナーや
講座で学んでいる!

という方も多いでしょうね。

集客の分野に限っても

世の中には
たくさんの講座や
セミナーがありますが、

専門家の方が
そうした講座やセミナーに参加しても
成果が上がらない

という話をよく聞きます。

実際ボクも
起業して何年かは

そうした講座やセミナーに
よく参加していましたが

最初の頃は
講座に参加しても

なかなか成果を上げることが
できませんでした。

講座で
成果を出している人って
どんな人なんだろう、

そう思ってじっくりと
観察してみたこともありました。

成果を上げている人って

凄い専門性を持っている

ある分野で
権威的な存在になっている

そんな人ばかりかというと、
全然そんなことはありませんでした。

というか、
どちらかというと

そんなに
専門性が高くない人の方が
成果を上げている感じでした。

なんで、
こんなことが起こるのでしょうか?

 

自分で
講座を繰り返し行なって

受講生の成果が上がる方法を
極めていってわかったことですが、

専門家の方にあった
講座やノウハウ

専門性が低い人にあった
講座やノウハウが
あるんです。

そして実際はほとんどが

専門性が低い人にあった
講座やノウハウ

なんですね。

 

なんでそうなるかは
別の機会にお伝えしたいと思いますが、、

だから、

専門性が高くない人の方が
成果が上がる

ということが起こるのです。

専門性が高い人には
専門性が高いから起こる課題

というのがあります。

それを理解した上での
ノウハウでないと

専門家の方は
成果が上がりません。

専門家の方ならではの
集客できない原因の1つが

本質的なことを最初から伝えてしまう

ということですね。

専門家の方というのは、
本質的なことを知っているから
専門家なわけです。

表面的な解決法ではなく、
本質的な解決ができるから
専門性が高いわけですね。

だから、
専門家の方はみなさん

「解決するためには
これが重要なんですよ」

と本質的な解決法を伝えようとします。

みなさん、とても親切ですからね。

親切に本質を伝えるわけです。

でも、お客さまが
最初に知りたいことって

そんな本質的なことじゃ
ないんですよね。

 

最初って、

本気で
その課題に取り組もうとか
解決しようとか

思っているわけではありません。

多額のお金や時間をかけて
解決しようと
思っているわけではありません。

そんな時に
興味を持つのは
本質的なことではありません。

では、
お客さまは
最初の段階では

どんなことに
興味を持つのでしょうか。

 

最初はこれに興味を持つ

kyoumi

それは、

・早く

・確実に

・簡単に

です。

例えば、

本気で英語をマスターしたい

と思っている人は、

高いお金を払って
個別の英語塾に通ったり、

毎日3時間勉強したり

するでしょう。

 

本質である

構文を覚える、
コツコツ毎日勉強をし続ける、

ことをし続けようと思うでしょう。

でも、

ちょっと
英語勉強してみようかな?

の段階の人は、

100語の単語を知るだけで
英語が話せるようになる

聞き流すだけで
英語が話せるようになる

こういうものに
興味を持つと思います。

おそらくこれでは
本質的に英語が
できるようにはなりませんね笑

 

でも、
そこからスタートして

英語って面白いな
って感じれば、

お金や時間をかけて
学んでみようと思うのです。

それなのに、
最初から、

構文をしっかりと
覚えましましょう

毎日コツコツ
やりましょう

なんていわれても
興味を示さないのです。

でも、
多くの専門家の方が

最初から本質的なことを
伝えようとしてしまっています。

だから、
集客ができないのです。

 

これが顕著に現れるのが

無料オファー
ホワイトペーパー
リードマグネット

と呼ばれるような
無料で提供するPDFや動画です。

多くの専門家が
無料オファーの作り方を
間違えているので

専門性が高いのに
集客がなかなかできない

ということになるのです。

 

ぜひ、

お客さまが最初に
興味を持つことは何か

を考えて、

最初から
本質的なことを伝えない

ということを
意識してみてくださいね。

 

今日のドリル

ご自身のメソッドの中で

・早く
・確実
・簡単に

が実現できるノウハウは
何があるか

を考えてみましょう。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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