クライアントが行動する仕組みがなければ成果がでない

成果が出るノウハウのつくり方

昨日はゲーム戦略を全てマスターして集客の仕組みを作り上げるコンサルタントクエスト大阪2期のクエスト3でした。

講座が終わった後は懇親会ならぬ延長戦を行うのですがそこで参加している勇者たちからたくさんの成果報告を聞くことができました。

クライアントが次々と獲得できるようになったりとか講座に人がたくさん集まったりとかみなさん生き生きとした表情で成果を教えてくれました。

他の講座にも参加したけれどそこでは成果が出なかったでもコンクエに参加してゲーム戦略を学んだら成果が出たという声もたくさんいただきました。

ゲーム戦略のノウハウが参加者の売上アップに貢献できたことはとても嬉しいことですね!

成果が出た話を聞くのが仕事をしていて一番楽しい・嬉しい瞬間かもしれません。

私が講座を開催している目的は単に知識やノウハウをお伝えするためではなく成果を出してもらうことが目的だからです。

でも、もちろんですが成果が出たのはその方が繰り返し実践したからです。

どんなに素晴らしいノウハウであっても行動しなければ当然成果は出ません。

ただ座っているだけで売上が2倍3倍とアップするなんていうことはありえません。

とは言っても・・・

コンサルタントやインストラクターのようなクライアントさんに成果を出していただく必要があるビジネスの場合「クライアントさんが行動しないから成果が出ない」ということを成果が出ない理由にしてはいけないと思っています。

確かに事実だけをみれば成果が出ないのはクライアントさんが行動してくれないからかもしれません。

でもプロだったらクライアントさんが行動できるようにする必要があります。

それが仕事なわけですし、結局成果が出なければあなたのノウハウを欲しいと思ってくれる人は永遠に増えないわけですから。

なのでまともなコンサルタントやインストラクターならクライアントが行動できる仕組みを取り入れていることでしょう。

例えば宿題を出したり定期的に行動報告をしてもらったりなんてことをしているかもしれませんね。

でも・・・そうした取り組みにも限界があります。

講座やコンサルティングが終わってしまったら行動も続かなくなってしまうからです。

これでは意味がありません。

永遠にコンサルティングを受けたい講座に参加したいという人はあまりいないですからね。

実はゲーム戦略を学んだ人が他のノウハウや講座で学んだ人よりはるかに成果が出ているのはここにポイントがあります。

つまり集客の仕組みを作ると自然に行動したくなるように設計されているから成果が出るのです。

無理に行動させようということではありません。

自然と面白くなって行動したくなる実践したくなるように設計されているからゲーム戦略を学んだ人は自然と成果が出るようになるのです。

ですからあなたのノウハウの中にクライアントさんが行動したくなる要素が埋め込まれているかぜひ確認してみてくださいね。