早く案内文を書くためにはヒアリングで「お客さまの課題と常識と商品の特徴とつなげる」ことが大切

hearingwriting

jinbasan

昨日は


集客の自動化の仕組みを構築する
コンサルタントクエストインフィニティ


のチームコンサル+実践会、でした。

自動化の仕組みを作るためには
動画コンテンツを作ることが
必須になります。

ボクらのような
マーケティングの専門家は

動画コンテンツを作る


というのは常に
行っていることなので、
造作なくできますが、

はじめての方は
最初は少し大変ですよね。

その分、ここを乗り越えると、
大きく他社と
差をつけることができます



さて、昨日はそのあと、
クライアントさんのLPを書いてました。

30分弱ヒアリングしてから、
その場で30分で
文章を書き上げました。

30分で書いたので、
100%の完成ではないですが、


でも書き上げたものを
クライアントさんに見ていただいたら、
ご自身の商品なのに


これを読んだら
ほしくなっちゃいますね


って、おっしゃってました笑

LPなどのセールスライティングは、
何日もかけて書くものと
思っている方も多いですが、

適切なヒアリングさえできれば、
30分程度で売れるLPの
概要は書くことができます。

もちろんヒアリングに対して、

クライアントさんが
適切な回答をしてくれることが
前提になるので、


マーケティングを正しく
理解していない
クライアントさんでは無理ですが、

ゲーム戦略のポイントを
理解して回答してもらえれば、


ライティングはさほど
難しいことではありません。

では、何をヒアリングしたら、
最速でライティングが
できるようになるのでしょうか。

最速ライティング

まずは、

お客さまが
持っている課題

ご自身の商品の特徴が
ぴったりつながるようにする

ことです。

そのためには
お客さまの課題を


どこまでできているのか、
どこからできていないのか


まで明確にする必要があります。

例えば、集客であれば、
月に何人集客できているのか、


新規が増えないのか、
リピートが起きないのか、

こうした課題の前提が
明確になっている必要があります。

そして同時に、
ご自身の商品の
特徴を考えてみましょう。

その特徴が
お客さまの課題を解決するのに
ピッタリ適している


ことが重要になります。

 

例えば、
ご自身の商品が


お客さまとの
関係性を構築できる


という特徴だとしましょう。

お客さまとの
関係性を構築できれば
リピートが増えていきますから、

新規が増えなくて困っている
お客さま向けにしたら
当然うまくいきません。

この場合は、


その特徴が
新規のお客さまを増やすために
役立つのかを考える

対象となるお客さまを変える


どちらかを行う必要があります。

関係性が構築できる
という特徴を活用すると、

口コミによって
新規のお客さまが増える


とつながるのであれば
新規向けにできるかもしれません。

ヒアリングをしながら
このすり合わせを


短期間に行うことが
重要になります。

もう1つは

お客さまの常識と
常識の破壊


です。

お客さまの課題が
設定できたら、

その課題を解決するための
お客さまの常識を明確にします。

つまり、

お客さまは何をしたら
解決できると思っているか


ということです。


そして、お客さまは
その常識に沿って行動しているから、
うまくいかないわけです。

ですから、


実際は
課題を解決するために
何が重要なのか

を考えます。

つまり、
お客さまの常識を破壊する
要素を考えます。

それが先ほどの
商品の特徴と連動します。

例えば、商品の特徴が

お客さまと関係性を構築でき
口コミが増える

ということであれば、

集客するためには、


お金をかけて
多くの人に知ってもらう

自動化の仕組みで
どんどんとお客さまを増やす


というような
常識を持っている人に対して、

集客するためには、
お客さまとの関係性を構築して
口コミを増やすことが重要

ということを
伝えれば良いわけです。

そして、

口コミを増やすことが
できるのがこの商品です

とつなげれば良いですね。

ヒアリングしながら

お客さまの課題
お客さまの常識
商品の特徴


のつながりを構築できれば、
文章自体を書くことは
さほど難しいことではありません。


ぜひ、みなさんも
参考にしていただいて、

ご自身の商品の案内文を
書いてみてくださいね。

 

今日のドリル

ご自身の商品の案内文

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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