事前に「伏線」を貼ることで、よりお客さまに興味を持っていただける理由

hukusen
jinbasan

年末にBSでやってた

「Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」

という番組が、

一部で話題になってまして、
ボクもTverで見てみたんです。

​​
相当面白かったですね。
ボクのタイプの番組でした。

ただ、サスペンス
かなり人を選ぶ番組ですし、

人によっては
不快感を感じると思うので、
誰にでもオススメではありません。

悪しからず。

もし興味があれば、
まだTverで見られますので、
見てみていただければと思いますが、

繰り返しますが
苦手な人は見ないでくださいね。
(ダチョウ倶楽部的なやつではないです笑)

2つのお話がそれぞれ、
前編・後編と特別編という
セットになっていますが、

特別編は後で見たほうが
楽しめると思います。


ネタバレに
なりすぎないように進めますが、

ようは考察系と言いますか、
伏線が張り巡らされている番組です。

ボクが伏線系の話が好きで
「キサラギ」という映画も好きでした。

伏線系の話は、
もう1回見直したりして


あぁそういうことだったんだ

みたいな発見があるのが
楽しいですよね。

人は「つながった時」に快感を覚えます。

特に意味がなさそうだった
ある1つの情報が、

核心とつながったりすると、
面白さを感じます。

こうした

伏線を張る

というのは
興味を持ってもらったり
印象付けるためには有効な方法です。

これも伏線です、、


これは集客でも同じことです。

さまざまな場面で
伏線を活用することが必要です。

例えば、メルマガなどで
商品を販売する場合、

いきなり商品の案内をしても、
なかなか申し込みは増えません。


事前に伏線を張っておくことが
重要になります。

メルマガの場合は、
ビジュアルは使いづらいので、
文章で伏線を張ることになりますね。

例えば、

ゲーミフィケーションの
ノウハウについてお伝えする
セミナー

を開催するとしましょう。

いきなり、

セミナーを開催しますので
みなさん参加してください!

と書いても、
なかなか参加してもらえません。

何回か前のメルマガから、

・ゲーミフィケーションとは
どのようなものなのか

ゲームの中に使われている、
人を夢中にするノウハウを

ビジネスに使えるように
17の技術に体系化したもの

・ゲーミフィケーションが
なぜ重要なのか

→集客の仕組みだけ作っても
集客にはつながらない。

その仕組みを上をお客さまに
行動してもらう必要がある。

ゲーミフィケーションの技術を使うと、
お客さまが夢中になって、自然に
行動していただけるようになる。

・ゲーミフィケーションを
ビジネスに活用することでのメリット

→売り込まなくても自然に興味を持って、
商品を購入いただけたり、

商品に夢中になって参加いただくことで、
次の商品も購入いただけるようになる

などの情報を
繰り返し伝えておく必要があります。

これが伏線になります。


このような情報を伝えることで、
ゲーミフィケーションに興味を持って、

学んでみたいな、という方
増えていきますね。

そのように
興味を持っていただいてから

ゲーミフィケーションについて
学べるセミナーを開催します!

と募集をするわけですね。

このように事前に伏線を張って
情報を伝えておくことで、

自然に興味を持っていただき、
商品を購入いただくことができます。

​​

商品をいきなり提案しても
興味は持っていただけません。

ぜひ、みなさんも
伏線を張りまくって、

お客さまの興味度が高まるように
伝えてみてくださいね。


今日のドリル

ご自身の商品を販売する際に
どのような伏線を張っておけば良いか

を考えてみましょう。

 

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