お客さまの興味・状態に応じて最適な情報を伝えるため、施策は重ねることが重要な理由

kasaneru
jinbasan

テーマパークに行ったときに、
どんなアトラクションに乗る派ですか?

絶叫系が好きな人もいるでしょうし、
のんびり系のアトラクションが
好きな人もいるでしょうね。

アトラクションよりも
パレードが好き
という人もいるでしょうし、

お土産買うのが好き、
っていう人もいるかもしれませんね。

テーマパークに行きたい、
という気持ちは一緒であっても、

何で楽しみにたいのかは
人によって異なります。

 

これは、
商品や集客メディア

お客さまに
楽しんでもらえる場にしようと
考える時も一緒です。

すべてのお客さまが、
同じことを面白いと
感じるわけではありません。

多くの人が、1つの施策で
すべての人に興味を
持ってもらおうとしますが、

人はみな違うわけですから、
そのような考え方では
うまくいきません。

自分が成長することに
面白さを感じる人もいるでしょうし、

仲間と協力することに
面白さを感じる人もいます。

ですから、商品やメディアに
1つの施策を
組み込めば良いわけではなく、

さまざまな切り口の
施策を組み込む

ということが大切になります。

ある施策をすることで、
10%の人に興味を持ってもらう、

また別の施策をすることで、
別の10%の人に興味を持ってもらう、

こうした取り組みが必要になります。

衝撃の秘密

そして、もう1つ、

お客さまの興味に応じて、
適切なコンテンツや商品を提供する

ということも大切になります。

せっかく

面白そうなテーマパークだな

と思って行ってみても、

自分が興味がない
絶叫系ばかりだった

となったら、すぐに

テーマパークから
帰ってしまうでしょう。

テーマパークなど
実体があるモノになると、

お客さまに合わせて
提供するものを変えるのは
簡単ではありませんが、

ウェブであれば、
お客さまにあわせた情報を
提供することも難しくありません。

ちょうど、昨日
コンサルタントクエスト2〜1期
のご案内をいたしました。

また興味がある提案があれば
クリックしてくださいね!

ご案内リンクを
クリックいただいた方は
上の↓〜↑の間に

クリックいただき
ありがとうございます!

と表示されていると思いますし、

クリックされていない方は

また興味がある提案があれば
クリックしてくださいね!

と表示されていると思います。


メルマガスタンドでも、
お客さまの興味に応じて、

違うメールを送ったり、
本文の内容を変えたり
することができます。

LINE公式アカウントなども
お客さまのアクションによって
違う情報を送ることができますね。

人によって
興味を持っていることが
違うわけですから、

お客さまに最適な
情報を伝えることで、

面白いと思っていただける場を
作ることができるのです。

このように、お客さまによって
面白さを感じるポイント
異なりますので

いくつもの施策を重ねる

お客さまによって
最適な情報を届ける

ということを考えて
仕組みを作っていきましょう。

​今日のドリル

お客さまによって
違う情報を伝えるとしたら、

どのようなお客さまに
どのような情報を伝えるか


を考えてみましょう。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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