M-1グランプリから学ぶ、ビジネスを面白くすることは「お客さまのことを考え抜くおもてなし」である理由

omotenasi
jinbasan

さてさて、

今年もM-1グランプリ
開催されましたね。

M-1はやっぱり
見てしまいますね~

お笑い好きのボクとしては
1年に1度の重要イベントです。

今年の結果は
皆さんはどう感じましたか?

去年と違って
賛否両論ある感じですね。

ボクも
ダジャレみたいな
言葉遊び系が好きなので

体の動きメインで笑わすのは
そんなに好みではないかな。

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そんな今年の
M-1を見て思ったこととは、、、
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1つ目は、

ビジネスもお笑いも
仕組みは一緒だ、ということ。

去年M-1を優勝した
ミルクボーイは

笑いの構造、システムが
明確ですよね。

ボクは
笑いのシステムが
明確な方が好きなんです。

あー、こうすると
面白くなるのか

ってわかると
ビジネスにも
役立ちますからね。

一方で、
今年優勝したマヂカルラブリー

笑いの構造の面白さより
世界観の面白さですよね。

このようにお笑いも

システムと世界観の
組み合わせ
成り立っていて、

そのコンビによって
どちらが得意かがあるんですね。

 

そして、
ボクはビジネスも

システムと世界観

この2つの軸が
大切だと思っています。

 

システムというのは

ビジネスモデルや
集客の仕組み

のことですね。

ビジネスのシステムを
構築することと、

自社の世界観を
明確にして伝えること

この2つが大切です。

つまり
お笑いもビジネスも
同じなんですよね。

そして
あらゆるものに当てはまる
普遍の原理なんですね。

 

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そして、もう1つは、、
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M-1って漫才、
お笑いのイベントです。

お笑いって、
真面目とは
正反対の感じがしますよね。

ある意味
ふざけて、笑いを取るわけです。

でも、M-1に
エントリーする人たちは

一所懸命、
人生をかけて
笑いをとっています。

つまり、
真面目に真面目に
取り組んで

笑わせようと
しているわけです。

 

つまり、

ふざけて笑いをとる
ということと、

真面目に取り組む
って両立することなのです。

だから見ている人も
心揺さぶられるのです。

そして、ボクも

ビジネスには面白さが重要

ということを
ずっとお伝えしています。

ここでの面白さは
お笑いとは違って

人が夢中になる
面白さ
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ですが、
ゲーム戦略を
伝え始めた頃は、

面白いなんて言ってないで
真面目にやれ

っていう
雰囲気を受けました。

言葉で直接
言われたわけではないですが、

そのような
雰囲気はありましたね。

真面目に真摯にと
面白いは

正反対だと思う人
いたのです。

 

でも、

ボクらは
真剣に真面目に
面白くしようとして、

それを
伝え続けてきました。

もちろん

自分自身も
楽しんで、面白がって
やっているのですが、

でも、
真摯に真面目に
取り組んでいます。

ビジネスを
面白くしようとする人って

お客さまのことを
真剣に考えている人

なんですよね。

お客さまに
より興味を持って
取り組んでもらうため、

お客さまが夢中になって
自然に先に
進めるようにするため、

ビジネスを
面白くしているのです。

 

面白くするって
お客さまへの
おもてなしなのです。

だから、
ゲーム戦略を学んだ
メンバーは

真面目に真摯に
面白くしているから

お客さまにも自然に
集まっていただくことが
できるようになるのです。

やっぱりお笑いって
ビジネスに役立ちますね。

そんなことを思った
M-1でした。

 

※今日のドリル

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お客さまのために
ビジネスを面白くできることがないか

を考えてみよう!

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