これは、
ボクがまだ
会社員だった頃の話
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最初の会社に
勤めていた頃、
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ボクは、
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パワハラ男でした。
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いきなり、まさかの
カミングアウト！！
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その会社は、
社員間の競争が
とても激しい会社でした。
例えば、
ある部門のトップが
何の前触れもなく
突然、次の日に
郵便の仕分けを
させられる・・・
つまり、
１番ペーペーの
平社員にされてしまう
そんなことが
日常茶飯事の
まるで毎日が
血で血を洗うような
会社でした。
そんな
会社でしたので
常に自分が
他の社員よりも
優れているということを
証明し続けなければ
いけない・・・
そんな環境だったわけです。
ですから、
本人は
必死に仕事に
取り組んでいるだけなのですが、
必然的に他の人への
当たりが強くなり、
その結果、
その人が鬱になってしまう。
そんなことも
よく起きてしまうのです。
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まあ、
そんなパワハラ男が
あることをきっかけに
そうではなくなり、
今では
クライアントさんの
才能をさらに輝かせる
コンサルタントという仕事を
しているわけです(^_^;)
そのきっかけの話は
また別の機会に
譲るとして・・・
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なぜ、パワハラ男から
脱することができたのか？
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そのきっかけは・・・
人はそれぞれ
みんな違う
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ということを
理解できたからです。
人それぞれ
得意なこともあれば
苦手なこともある
ということです。
ある分野は、
ボクの方が
得意かもしれません。
でも、
他の分野では、
他の人の方が
得意なことが
たくさんあります。
つまり、
皆それぞれ
自分の強み
があるのです。
そう考えると、
ある一つの分野で
自分が何かが
得意だからといって
偉そうにする
というのは
大きな間違いだ
ということがわかります。
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あなたにも必ずある！
あなたの得意なこと
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コンサルティングを
していると、
自分には
強みがないんです
とか
自分のやっていることは
他とは変わらない
普通のことなんですよ
とか
おっしゃる方も
いらっしゃいます。
でも、絶対に
そんなことはありません。
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人はみな
それぞれ違う
わけですから、
他の人が苦手でも
あなたが得意なこと
つまり、
あなたの強みが
あるはずです。
多くの人は
自分が苦手なこと
得意でないことに
ついつい
フォーカスして
しまいますが、
それを気にする必要は
全くありません。
必ずあなたが
他の人より得意なこと、
つまり強みが
あるわけですから
その強みを
きちんと理解し、
それを
ビジネスに活用する
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ということが
重要なのです。
さらに言えば、
あなたがもし
コンサルティングを
しているのなら
あなたの
クライアントさんには
必ず何かの強みがある
ということを理解して
コンサルティングを
することが重要です。
そして、
その可能性を信じ続ける
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ことが、
クライアントさんの
成果につながるのです。
「ゲーム戦略」の
重要な前提は、
「人はみな違う」
ということ。
ぜひ、あなたも
もう一度
意識してみてくださいね。
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