コンサルタントのための「独自資産」の作り方

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毎日、数多くの
コンサルティング・ご相談を受けています。
 
 
 
個別のコンサルティングはもちろん、
 
チームコンサルティング
 
スカイプコンサルティング
 
メールでのコンサルティング
 
 
そして、
講座中ももちろんですし、
 
講座後の懇親会もそうですね。
 
 
 
ボクの場合は、
懇親会ではなく
「延長戦」と名付けているように
 
講座の延長ですので、
延々と質問に答え続けています。
 
 
 
期にもよりますが
熱心な方が多い期であれば
 
2時間ずっと質問に答えている、
ということもあります。
 
 
 
今開催している
メインの講座で30名弱、
 
上級講座で20名強、
 
個別コンサルティング
勉強会
 
などを合わせると、
 
少なくみても
 
毎月70名くらいの質問に
答え続けていることになるでしょう。
 
 
 
もちろん、
3時間ガッツリと
コンサルすることもあれば
 
メールで回答するものも
ありますが、
 
毎月かなりの数の質問に
答え続けていると思います。
 
 
 
今の講座型コンサルティングに
切り替えるまでは
 
ずっと個別で
コンサルティングをしていました。
 
 
 
最終的には、
月に30社、40社のクライアント数に
なっていましたから
 
その頃からみっちりと
かなりの数のご相談に答えてきました。
 
 
 
ボクの講座は
 
ブログを書こう
 
とか
 
USPを作ろう
 
といった
単一目的の講座ではないので、
質問も超多岐に渡ります。
 
 
 
ビジネス全体に関わる
大きな話から、
 
ドメイン取得方法なんて
細かい話まで
 
質問にずっと答えてきました。
 
 
 
こうした経験は、
ボクにとっては
貴重な「独自資産」です。
 
 
 
コンサルティングをし、
質問に答えることで
 
ノウハウ
 
が固まることになります。
 
 
 
そのノウハウ自体も
貴重な独自資産です。
 
 
 
でも、それだけでなく
 
「質問の回答」
 
自体も
ボクにとっては独自資産です。
 
 
 
質問に回答していくことで、
無数のコンテンツが
生まれていくからです。
 
 
 
ボクらのビジネスで
「独自資産」というと
 
ノウハウやメソッド
 
を差すことが多いでしょう。
 
 
 
でも、
ノウハウやメソッドが独自資産だ
 
と考えてしまうと
 
 
「いやぁ、
私の学んだことなんて
 
誰でも知っていることなんで、
独自性なんてないんですよ。」
 
 
とか、
 
 
「他のコンサルタントと比べたら、
 
特に高いレベルのことを
知っているわけではないので
 
「独自資産」なんて言えないんです。」
 
 
ということになってしまいます。
 
 
 
何も、
 
「一つのノウハウ」
 
だけで
勝負する必要はありません。
 
 
 
あなたがこれまで
コンサルやセッションを行ってきた経験
 
を加えることで
それは独自資産になります。
 
 
 
一つのノウハウをもとに
 
あなたが考えて
実践してきたことが
加われば
 
それは「独自資産」に
なるでしょう。
 
 
さらに、
カタチとして生み出されたものがあれば
 
それももちろん
独自資産になります。
 
 
 
また、
 
一つ一つは
ありきたりだな
 
と思えるものであっても、
 
2つ組み合わせれば
新しさが生まれる
 
ということも
よくあることです。
 
 
 
チームづくりもできる
マーケティングコンサルタント
 
って
あまり見かけませんし、
 
 
上場企業の仕組みがわかっている
マーケティングコンサルタント
 
もあまりいないでしょう。
 
 
一つ一つは
全く他の追随を許さない
超絶レベル
 
にはなくても、
 
複数のことを
組み合わせる
 
ことで
それが独自資産になるのです。
 
 
 
このことに気づくためには
 
自分の持っている
知識・経験・ノウハウ
 
を細かく洗い出すことが必要です。
 
 
 
ざっくりとしか
考えていないと
 
組み合わせが
思いつきませんからね。
 
 
 
ぜひ、あなたも
もう一度ご自身の独自資産を
見直してみてくださいね。
 
 
 
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感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
今日は
上級講座で、
 
受講者の成果が上がる
講座型ビジネスの作り方
 
 
明日が
集客の勉強会で
 
見込み客が集まる
無料オファーの作り方
 
をお伝えします!
 
 
 
神馬 豪