売れる商品・サービスメニューのつくり方
いま自分が開催している講座や勉強会のコンテンツを整理しています。
メインの講座である「コンサルタントクエスト」全7回の講座内容を再度整理してブラッシュアップしました。
これまで東京1期・大阪1期・東京2期と開催してきましたが次の大阪2期からはコンテンツ内容がver2.0になります。
そして、毎月開催している集客の勉強会の内容を再度整理してコンサルタント型ビジネスを行っている方が必要となる「12の武器」を明確にしました。
1年かけて勉強会で学んでいただければ12の武器が手に入ります。
そして、それにあわせて一緒にその武器を具体的につくっていく講座「コンサルタントダンジョン」の内容を整理しました。
とやっていくと、これまでの商品・サービスでは伝えきれていない内容があることに気づきました。
それは少しだけ上級編になるのでコンクエ受講者で年収2000万円から3000万円を目指したいコンサルタント向けになる感じです。
どうしてそんなに商品やサービスのアイデアがドンドン出るのですか?
こんなふうにやっていると「どうしてそんなに商品やサービスのアイデアがドンドン出るのですか?」とよく聞かれます。
それは商品やサービスを考えるためのステップ「商品・サービス設計テンプレート」にもとづいて考えているからです。
このテンプレートに沿って考えれば商品・サービスを考えることは難しいことではありません。
このテンプレートの重要なポイントは”お客さまがあなたとずっと関わっていくことでどうなれるかという到達地点(ゴール)を設定する”ということです。
到達地点(ゴール)を設定する
そのゴールを設定するとあなたのお客さまがそのゴールに到達するために必要となるステップが明確になります。
〇〇を学ばないといけないとか〇〇をやらないといけないなどたくさんのステップがあると思います。
コンサルタントであればセミナーでお客さまを獲得する方法を学ばないといけないし実際にセミナーをやってみる必要があります。
あるいはセミナーに集客するための方法を学びブログ、Youtubeなどさまざまな手法を試してみる必要があります。
こうしたステップひとつひとつがあなたが提供すべき商品・サービスになるわけです。
たとえばお客さまを獲得できるセミナー構成をつくるための講座やコンサルだったりセミナー集客法を学ぶための講座や勉強会だったりができるわけです。
私もコミュニティ「チーム伝説の勇者」のメンバーやクライアントさんが到達する地点である「伝説の勇者になる」というのがどのような状態なのかを明確に設定しているからそのために必要な商品・サービスが次々と生まれてくるのです。