商品を販売するために知っておきたい2つの手法と判断の仕方

2salespoint
jinbasan

今日は
自動化の仕組みを作る講座

コンサルタントクエストインフィニティ

の実践会でした!

1つ目の自動化の仕組みを
作るまでは少し大変ですが、

この壁を乗り越えるだけで
ビジネスは急にスムーズになるので
頑張ってほしいですね。

 

さて、
商品を販売するための仕組みって
いろいろありますね。

ですので、学ぶほど
どの仕組みにすれば良いか
よくわからなくなる

ということが起きたりします。

 

例えば、

セールスレター
ウェブセミナー
動画セールス
ステップメール
トリップワイヤーファネル
プロモーション
などなど

主なものだけでも
いろいろな方法があります。

 

もちろん、
この時にはこの方法が正解

という決まった正解が
あるわけではないですが、

基本的な考え方さえ
理解しておけば

どの手法を使うかに
迷うことはなくなるでしょう。

どの手法を使うべきかを
考えるポイントは2つあります。

1つは、
それぞれの手法で伝わる情報量です。

情報量は

メディアの形式と長さ

によって決まります。

 

例えば、
ウェブセミナーの形式は
情報量が多くなります。

直接話すのは
情報量が多くなりますし、

時間も長かったり、
直接質問ができたり、など

お客さまが手に入れる
情報量が多くなるメディアです。

 

一般的には、
動画形式の方が文章よりも
情報は多くなりますね。

そして、長さも
情報量に影響します。

 

ステップメールのような、

長い時間をかけて
情報を伝えるメディア

は情報量が多くなります。

 

セールスレターのような
1ページだけで、
商品情報が主なメディアよりも

何通もかけて
専門性や世界観を伝えられる

ステップメールの方が
情報量が多くなります。

 

このようにまず

そのメディアは
どの程度の情報量なのか

が考えるべきポイントの
1つになります。

壁の高さでどの道具を使うのかが決まる

 

もう1つは、

販売する商品の
ハードルの高さ

です。

ハードルの高さは、
前後の商品のテーマの差と
価格などによって決まります。

テーマの差というのは、
例えば、

無料オファーがあって、
次にフロントエンド商品を
販売する場面としましょう。

前、の商品が
無料オファーで

後、の商品が
フロントエンド商品になります。

無料オファーが
ステップメール書き方テンプレートで、

フロントエンド商品が
ゲーム戦略セミナーの場合。

これはテーマの差が
大きいパターンですね。

ステップメールと
ゲーム戦略ではテーマが
大きく異なります。

 

一方、
無料オファーが
ステップメール書き方テンプレートで、

フロントエンド商品も
ステップメール集客法セミナーの場合。

これは同じような
テーマを扱っているので

テーマの差が
小さいパターンです。

 

テーマの差が大きくなれば
ハードルは高くなりますし、

テーマの差が小さければ
ハードルは低くなります。

また、
販売する商品の価格が
高額だったり、

個別性が高い
商品だったりすると
ハードルが高くなります。

ここまでが理解できれば
あとはさほど難しくありません。

 

販売する商品の
ハードルが高い場合。

この場合は
情報量が多いメディアを
使う必要があります。

 

例えば、販売までに
時間を取れるのであれば

ステップメールを使って
十分な情報を送ってから
商品の販売をしたり、

販売までの時間が
取れないのであれば、

ウェブセミナーで
一度に伝えられる情報量を
多くして商品を販売したり、

する必要があります。

 

販売する商品の
ハードルが低い場合。

この場合は、
情報量が少ないメディアを使います。

情報量が大きいメディアを
使ってはダメではないのですが、

情報量が多いということは、
その情報を見るための
ハードルが高くなります。

 

ですので、
ハードルが小さい場合は

情報量が少ないメディアを
使った方がスムーズです。

トリップワイヤーファネルのような

ゲーミフィケーション
「即時フィードバック」の技術

が使われている方法で、

無料オファーに登録した人に
すぐに商品を案内する

といった手法を使った方が
売れやすくなります。

 

このように、
商品を販売する手法は
いろいろなものがありますが

考え方を理解していれば
どの手法を選ぶのかは
さほど難しいことはありません。

ぜひ、みなさんも
ご自身のビジネスに当てはめて

どのような手法を使うのが良いか

考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

フロントエンド商品を
販売する際に
どの手法を使うのが良いか

考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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