専門性の高い人が集客に成功するには「お客さまが最初に知りたいこと」を理解していることが重要

wanttoknow
jinbasan

多くの方のコンサルをしたり
お話を聞いたりすると、

当たり前のようで
みなさんが意外と気付いてないこと

があるなって感じます。

このメルマガを読んでいる方は
専門家の方が多いと思いますが、

専門性がある専門家の方と、

専門性があまりないまま
ビジネスをしている人

では、
課題や悩みって
全く異なりますよね。

当たり前のようで
みな意外と
気付いていなかったりします。

世の中の
集客に関する講座やコンサルは

専門性があまりないまま
ビジネスをしている人

に向けたものが多いんですよね。

なぜ、
専門性があまりない人向けの
ものが多いのかというと、

専門性があまりないまま
ビジネスをしている人

の方が人数が多いから

というのが
1つ目の理由です。

 

人数が多い方が
集客がしやすく
ビジネスとして展開しやすいので、

専門性があまりない人向けに
商品を提供している人が
多いんですね。

もう1つの理由は、

専門性が高い人に
コンサルやアドバイスしようと思ったら、

コンサルする側の専門性も
高くないとできないから

ということもあります。

高い専門性を
持っている人が、

いくら集客は
自分の専門分野ではないとしても

高い専門性が
感じられない人の

アドバイスを
聞くわけがありません。

専門性が高い人の
悩みや気持ち、

お客さまが
どのような人なのか

も理解できないですしね。

ですから、

専門家の方が
講座やセミナーを受けてみると

どうも自分に
あってないと感じる

ことが多くなります。

 

==============
ここが違うぞ、専門家
==============

例えば、

まだ専門性がない人が
商品を作る時に難しいのは

バックエンド商品を作ること

です。

自分が提供できる
専門性やノウハウが
明確でないと

メイン商品である
バックエンド商品が
作りづらくなります。

一方で、
専門性が高い方が
商品を作る時に難しくなるのは

バックエンド商品を作ること
ではありません。

自分の確固とした
ノウハウがあれば、

バックエンド商品は
割と自然にできてしまいます。

では、
何が難しくなるかというと

フロントエンド商品や
無料オファー

を作ることが難しくなります。

 

バックエンド商品は

ご自身が伝えたい
本質的な内容を
提供すれば良いのですが、

フロントエンド商品や
無料オファーはそうはいきません。

いきなり
本質的なことを伝えても

誰も興味を
持ってくれないからです。

その分野について
まだ詳しくない人は

いきなり本質的なことには
興味は持たないでしょう。

 

まずは、

すぐにできそうなこととか
テクニック的なこと

に興味を持ちます。

ですから、
フロントエンド商品や
無料オファーでは、

自分が伝えたい
本質的なことより

お客さまが知りたいこと、
欲しいものを
提供することが必要です。

でも、
これが難しいんですよね。

すぐにできそうなこととか
テクニック的なことは

専門家の方から見ると
割とどうでもよいと思うような
ことだったりするので。

このように
専門家の方は

その辺によくある
集客法を学んでも
うまくいきません。

自分にあった集客法を
知ることが大切です。

そして、
専門家の方は

お客さまが
最初に知りたいこと、
欲しいものを理解している

ということが大切になります。

ぜひ、
年末年始の期間で
考えてみてくださいね。

 

※今日のドリル

==============

お客さまが

最初に知りたいこと、
欲しいものが何か

を考えてみましょう!

==============

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com