Googleが
社員の学歴とパフォーマンスの相関を
データ分析したところ、
「出身大学」は全然関係なく
「人生でどれだけ苦労したか」が相関してた
という記事が少し前にありましたね。
人生の中で
苦労した人・挫折した人が
仕事で高いパフォーマンスを
発揮していたそうです。
これはボクらの周りを見ても
苦労した人・挫折した人が
成果を上げているな
と感じることがあります。
最近はあまり見かけませんが、
というより
ボクが見てないだけかもしれませんが、
プロモーションなどで、
うまくいかず
借金まみれだった人が
成功した物語
がよく語られてましたよね。
まー、
怪しいものも
たくさんありますが、
ただ、実際に
活躍している人の話を聞くと
うまくいかなくて
挫折した経験がある人が
多いように感じます。
ボクも起業した当初は
クレジットカードのリボ払いで
8枚のカードが
限度額いっぱいになりました。
その時は何やかんやで
1000万円近く
借金があったかもしれません。
恐ろしいから
数えてませんでしたが笑
今だったら
1000万円くらいの融資は
なんとも思いませんが、
収入が少ない時の
1000万円の借金は
まぁまぁ大変ですからね。
それも利息は
リボ払いの利息なんで、、、
そんな状況から、
ビジネスが好転するまでには
3つのキッカケがありました。
この3つのキッカケは、
ボクだけでなく
誰にでも
当てはまるものでしょう。
この3つを意識して
行動すれば、
年商2,000〜3,000万円までは
そんなに難しくないことだと
思います。
（ラクだとは言ってないですよ。
ラクではないけど
やればできるから
難しくはないはずです。）
では、
その3つのキッカケとは
どんなものなのでしょうか？
成果が上がる3つのキッカケ
1つ目のキッカケは、
セミナーを定期的に
開催するようになった
ということです。
ここで大切なのは、
セミナーかどうかが
重要なのではなく、
要は
集客の仕組みができているか
ということです。
それまでは
集客の仕組みが
なかったんですね。
流石に
座ってじっとしていても
お客さまは来てくれません。
書籍を出版してましたが、
本を出したら
お客さまが来るだろう
なんて思っているのは
大甘ちゃんですね。
どんなメディアやツールがあろうと
仕組みになっていなければ
集客はできません。
2つ目のキッカケは
来て欲しいお客さまを明確にした
ということです。
それまでは、
来て欲しいお客さまが
明確ではありませんでした。
どんなお客さまでも
来てくれれば良いと
思っていたんですね。
でも、
どんな企業に、どんな人に
ピッタリの商品なのか
がわからなければ
購入してもらうことはできません。
ボクの場合は、
コンサルタント向け
と明確にした時から
お客さまがどんどん増えていきました。
来て欲しいお客さまというのは
どんどんと
明確になっていくものなので
今はまた
変わっていますけどね。
3つ目のキッカケは
講座型コンサルティングに変えた
ということです。
クライアントさんの数が
30社近くになって、
個別だけでは
難しくなったので、
講座型コンサルティングに
変えました。
最初はお客さまの数の
問題だったのですが、
結果的に
お客さまの成果も
より上がるようになって、
ボクのビジネスも
うまくいくようになりました。
これも講座型かどうかが
重要なのではなく、
お客さまの成果が
より上がる仕組みがあるかどうか
が重要です。
どのようなモデルが
あっているかは
その企業、その人によって
違いますからね。
この3つの要素って
よく言われることではありますが、
実際に自分のビジネスに
落とし込めている人って
少ないんですよね。
ぜひ、みなさんも
ご自身のビジネスに当てはめて
考えてみてください！
今日のドリル
集客する仕組みがある
来て欲しいお客さまが明確になっている
お客さまの成果が上がる仕組みができている
この3つのポイントをチェックしてみましょう。
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