自分の好きなものの共通項がわかれば、それが世界観を明確にすることに繋がり理想のお客さまが集まってくれるようになる理由

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jinbasan

2020年の元日は
家で一人ぼっちで
過ごす予定です。

家庭が崩壊してしまった、、、

わけではなく、
サッカーを見るために

さすがに
元日に奥さんの実家に
行った時に

テレビにかじりついている
わけにはいかないので、

一人で家で
天皇杯を見ることにします。

ヴィッセル神戸が
天皇杯の決勝戦を
戦う試合を、

見逃すわけには
いかないので、、、

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ヴィッセル神戸と、
とある球団の共通点
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家が近くだから
ヴィッセル神戸が
好きなんですか?

と聞かれることがあります。

確かにそれも
1つの理由ですが、

なぜ、
好きなのか?

を考えていくと、

ボクが好きだった
とある球団との共通点

が浮かび上がってきます。

 

その球団はおなじみ

『近鉄バファローズ』

という野球チームです。

今はもう
なくなってしまった
球団ですが

横浜に住んでいた
小学校1年生の頃から
ずっと、

近鉄バファローズの
ファンでした。

実は、

ヴィッセル神戸
近鉄バファローズ

この2チームには
多くの共通点があります。

 

まず一つは、

そのスポーツの中で
メジャーなチームではない

ということです。

野球も今でこそ
パ・リーグも
人気がありますが、

昔は近鉄ファンなんて
ほとんど見かけることは
ありませんでした。

サッカーは
地域に根ざしているので
野球とは少し違いますが、

とはいえ、
ヴィッセル神戸は、

Jリーグの中で
メジャーなチーム
というわけではありません

 

そして近鉄は、

『いてまえ打線』

と呼ばれたように

バントなどの
細かい技は使わず

ひたすら攻撃は
打ちまくりでしたが、

防御や守りは
弱いチームでした。

ヴィッセル神戸も
世界的なスーパースターが
所属していて

調子が良いときの
攻撃は華麗で
芸術的ですが、

その反面
守備はもろく、

あっという間に
失点してしまうことも
よくあります。

 

そして、近鉄は

最後まで一度も
日本一には
なれませんでした

ヴィッセル神戸もまだ
優勝を経験したことが
ありません

近鉄は

泥臭く、
お金もない球団で、

神戸は

資金は無尽蔵で
洗練された雰囲気は
ありますが、

ボクからすると
この2チームは
すごく似た感じがします。

 

結局、、、

同じ人が
好きになるものって
みな近いはずなんです。

全然異なる特徴を
持つもの

好きになることは
あまりありません。

違う領域であっても、

好きになる
ポイントや観点は

共通しているのです。

だからボクは、

野球チームであれば
近鉄バファローズ
好きになり、

サッカーチームであれば
ヴィッセル神戸を好きになる

その共通する理由
あるのです。

 

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自分が好きになるものには
共通項が必ず存在する
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つまり、

人が好きなものや
興味を持つ理由には

常に共通項があります。

それが「世界観」です。

 

ボクの世界観では

巨人や阪神を
好きになるとか、

鹿島アントラーズを
好きになる

ということは
ありません。

緻密で
確実なプレーをする

勝利が優先

そんなチームを
好きになることは
ありません。

 

行け行けドンドン

見ていて「面白い」

チーム
好きになるのです。

この価値観は、
スポーツチーム
だけではなく、

普段の生活や
ビジネスでも同じです。

常に一定の
価値観・世界観

興味を持ったり
好きになったり

ということが
起こるのです。

 

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年末年始は、世界観を
明確にするチャンスです
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ですから、

ご自身の世界観を
明確にして

お客さまに
伝えていくことで、

その世界観に
共感する、
興味を持つ方

自然と
集まるようになり、

ビジネスの成果が
あがるようになります。

 

あなたも、

「自分が好きなもの、
自分が興味があるものの
共通項って何だろう?」

ということを
考えてみて、

理想のお客さまが
自然に集まるようになる

ご自身の世界観を
明確にしてみてくださいね。

 

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