ビジネスを長期的にうまく成長させる秘訣は「得意なことに集中する」ことである理由

goodat
jinbasan

あなたは
苦手なことってありますか?

誰しも
苦手なことはありますよね~。

例えば、

「ITやパソコンが苦手で
ブログの更新ができない

スライド資料が作れない

なんて悩みや、

コミュニティ
作ることが苦手で、

なかなかみんなに
やる気になってもらったり、

盛り上げていくことが
できない…」

なんて悩みもありますね。

 

もちろん
ボクにも苦手なことが
ありますし、

誰しも苦手なことって
あると思います。

でも、中には
器用な方もいますよね。

パソコンや
ITも得意だし、

コミュニティを
作っていくことも得意、

みたいに、

なんでも一通り
こなせちゃう人

っていますよね。

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では、どちらの方が
ビジネスで成果が上がる
のでしょうか?
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「そりゃ苦手なものがなくて
何でも器用にこなす人でしょ」

…って思うかもしれません。

確かに、

ビジネスを始めて
間もない段階では
その通りです。

 

ブログ

ちょっとした
サイトを作る

なんていうことが
自分で出来てしまえば

ビジネスは早く
先に進むようになります。

あるいは
セールスレターのような
文章も得意であれば、

自分の商品を
すぐに売ることが
できるでしょう。

ですから、
ある一定段階までは

器用にこなせる人の方が
うまくいきます。

でも、

たくさんの方を
見てきて
間違いがない事実は、、

器用な人は、

ある段階までいくと
パタッと伸びが
なくなってしまいます。

一人型のビジネスだと
売上1000万円前後
くらいでしょうか。

そこまで到達すると

そこから全然
伸びなくなってしまう

ということが起こります。

 

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なぜ、こんなことが
起こるのでしょうか?
============

器用な人は、
一通りのことが
できてしまうので

なんでも
自分でやろうとします。

ボクもITは
苦手ではないので、
昔は自分で

クライアントさんの
サイトを1から全部
作ったり

したこともありました。

でも、
一通りはできても
プロではありません

ですから、
そこそこはできるけれど

ものすごく
時間がかかったり

あるいは、そこまで
クオリティの高いものが
できなかったりします。

そうして
何やかんやと
時間がかかっていると

本来自分が
やるべき仕事が
できなくなったりします。

時間は有限ですからね。

 

そうした業務に
時間や気持ちが
取られている

本来やるべき
仕事ができず、

ビジネスの伸びが
なくなってしまいます

でも、
苦手なことがある人は
そこで

「自分には無理だ!」

と諦めることができます。

「これはもう
自分ではできないから
人にお願いしよう

となるわけです。

こうなると、
ビジネスはどんどん
成長するようになります。

なぜなら
同じ業務を

はるかに短い時間で、

よりクオリティー高く
できる人がいるからです。

そうした人に
お願いしてしまった方が

すぐに
より良いモノができますし、

自分の時間も
確保できるようになります。

 

その結果、

自分は得意なことに
集中できますから、

成果が上がるように
なるのです。

 

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ビジネス成功のポイントは
得意なことに集中すること
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ボクもそこそこ器用に
やってしまっていましたが、

ある段階から
チームを作って、

自分が得意でないことは
人に任せるようにしました。

例えば、

ボクは
デザイナーではないので

デザインは
もっと得意なプロがいますし、

コミュニティを
盛り上げるのも

ボクだけではなく、
みんなで進めた方が
はるかにうまくいきます

その結果、
さらに成果が
上がるようになりました。

ですから、

自分は苦手なことがある

というのは
実は

ビジネスの
成果が上がる
チャンスなのです。

 

苦手と感じることは
どんどんと他の人に
お願いすることで

成果を上げていくことが
できるようになるのです。

 

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