ビジネスの成果が上がらない原因は「商品と集客を切り離して考えているから」な理由

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jinbasan

昨日、今日と上級講座
「コンサルタントクエストサーガ」
を開催していました。

毎月開催している
ウェブ集客のプログラム「エクスト」を
Zoom開催にしたので、

今の時期は会場開催の講座が
サーガだけになって、
1ヶ月ぶりのリアルセミナーでした。

Zoomの時は、
声のボリュームが
抑え目になるので、

久々のリアル開催で
どれくらいの声を出せば良いのか、
戸惑ってしまいましたね笑

さて、今回の講座では
魅力的なバックエンド商品の構築と、

バックエンド商品を販売するための
オファーのストーリー、
伝えるストーリー


について考えていきました。

マーケティングは、

商品と集客、
この2つを”同時に”

考える必要があります。

商品と集客は
密接に結びついています。

でも、多くの方を見ていると

商品を作るということと、
集客する仕組みを作る
ということ

”切り離して”


考えています。

商品が完成したら、
集客のことを考えます、

みたいな方が多いんですよね。

これがビジネスで
成果が上がらない原因なのです。

いつでも一緒

商品は、商品単体で
存在しているのではありません。

ですから、

商品の中で何を伝えるのか

を考えることが重要です。

商品で何を伝えるか、によって、

お客さまに次の商品を
購入していただけるか

が決まってきます。


商品の中では商品本来の
ノウハウや内容だけでなく、

次の商品に
つながる内容を伝える


ことが大切になるのです。

そして、商品は

集客しやすいように構成し、
集客できるコンセプトにする

ことも大切です。

もちろん、
お客さまの成果が上がることが
商品では最も大切ですが、

全く集客できない商品
なってしまっては意味がありません。

そして、
集客も集客単体で
考えられるわけではありません。


どのような
商品構成になっているか、

によって、


どのような集客方法が
最適なのか、

集客の中で
何を伝えるべきなのか

が決まってきます。

例えば、

より専門性が高い
本質的な商品につなげるのか、

お客さまが
今すぐ知りたいような

テクニック的な商品につなげるのか、

こうしたことによって
集客方法も、伝えることも
変わってきます。

ですから、

商品が完成する→集客を考える

というように
2つを切り離してしまうと
うまくいかなくなります。


商品自体を
作り直さないといけない

ということも
よく起こってしまいます。

また、一からやり直しですね。

もしくは、
商品を変えたくないと思って、

その商品のまま無理やり
仕組みを作ってしまい、
うまくいかなくなってしまいます。

ぜひ、みなさんも

商品と集客をつなげて、
同時に構築していく

ということを意識してくださいね。

今日のドリル

 

ご自身の商品と集客は

集客を考えた
商品になっているか、

商品を踏まえた
集客の仕組みになっているか、

考えてみてくださいね。


今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)


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