伏線そして感動のエンディング!映画に学ぶ集客のコツ

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昨日、久々に
映画を観に行きました。
 
 
 
東野圭吾の原作の
 
「祈りの幕が下りる時」
 
という映画です。
 
 
 
いつも
お伝えしていますが
 
ゲームはもちろん
 
 
映画
マンガ
小説
お笑い
テーマパーク
プロレス
 
 
といった
エンターテインメントは
 
ビジネスで
成果を上げるために
 
参考になることが
山ほどあります。
 

 
エンターテインメント
というのは、
そもそも、
 
生きていくために
必ずしも必要なものでは
ないので、
 
 
いかに
興味を持ってもらい
 
いかに
興味を継続してもらえるか

 
 
そのために
膨大なノウハウが
組み込まれています。
 
 
 
こうしたノウハウを
ビジネスに活用すれば、
 
 
自然に
お客さまに
興味を持ってもらう

 
とか
 
お客さまと
継続的な
関係性をつくる

 
 
ということが
可能になります。
 
 
 
さて、
 
具体的な
映画の内容に触れると
ネタバレになるので
 
 
具体的な
内容には触れませんが、
   
 
こうした
ミステリー系の
映画の魅力というのは
 
 
「ストーリーの面白さ」
 
 
ですよね。
 
  
 
伏線として
断片的に
与えられた情報が
 
最後の最後で
全てつながり、
 
その瞬間、
 
「おぉっ!」
 
と驚きや感動が
感じられるわけです。
 
 
 
その結果、
その映画の印象が
 
強く心に
刻み込まれるわけですね。
 
 
 
これは
ボクらのビジネスでも
一緒です。
 
 
 
あなたが
   
商品・サービスを
販売するために
情報発信をする時は
   
 
いきなり
結論を言うのではなく
 
まずは
伏線を張る
 

ことが重要です。
 
 
 
ビジネスでいう
「結論」というのは
 
 
あなたの
商品・サービスの提案

 
 
ということですね。
 
 
 
いきなり、
結論を言って。
 
商品・サービスの
提案をしてしまったら
 
商品は
売れなくなってしまいます。
 
 
 
なぜなら、
いきなりの商品提案は
 
多くの人が
「売り込み」と感じる
からですね。
 
 
 
ですから、
 
結論を言う前に
 
 
「伏線を張る」
 
 
ことが重要です。
 
 
 
「伏線」というのは、
 
 
商品に付随する価値を
高める発信をする

 
 
ということです。
 
 
 
例えば、
 
商品のジャンルに関する
価値を高める
 
発信をする場合。
 
 
 
あなたが
ブログコンサルの
提案をするのであれば、
 
 
あなたの
ブログコンサルが
どう良いのか
 
 
を伝えてしまうと、
 
商品自体のことを
伝えてしまっているので
 
商品が
売れなくなります。
 
 
 
そうではなく、
 
 
ブログを書くことが
 
ビジネスで
成果を上げるために
 
どんなに重要なことなのか
 
 
という
 
 
ブログというジャンルの
重要性を伝える

 
 
ことが重要なのです。
 
 
 
ブログを書くことが
重要だ
 
 
ということは、
 
商品の提案では
ありませんから、
 
自然に
受け入れられるでしょう。
 
 
 
そして、
 
ブログを書くことが
重要だ
 
ということが
伝わっていれば、
 
 
そのブログが
書けるようになるのが
このブログコンサルです
 
 
と最後に
結論を伝えることで
 
自然に商品が
売れていくわけです。
  
 
 
つまり
 
ひたすら
伏線を張り続け、
 
 
最後に
結論を伝える、

 
 
という
ステップを踏むことで
 
自然に商品を
購入してもらえるように
なるのです。
 
 
 
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お待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
1月の1ヶ月間をかけて
 
今後の計画と
今後のブランディングを
 
考えていました。
 
 
 
いよいよ
始動していきたいと思います!
 
 
神馬 豪